エノキ
こんばんは、チェスです。
週末金曜日、この週末はどうやら西から低気圧が進んできて、乾燥していた東京に雨を降らせる様ですが、まだ今日のところは大丈夫でした。
ところで、この話題は我がブログで以前に書いたと記憶しているのですが、細かい内容は忘れてしまったので、凝りもせずにまた書くという訳です。その話題というのが、エノキのことです。エノキといっても、榎という樹木ではなくて、茸のエノキの方です。八百屋とかスーパーへ行くと、茸の一族、菌類というんですかね、シイタケとかシメジとか舞茸とか、まあこれらは人工的に栽培されるためか、一年中同じようなお値段で売っていますね。高い茸といったらマツタケですが、あれは人工的に栽培ができないのでたぶん高いし、採れる季節も決まっているのですよね。
で、人工栽培できる茸はみんなお手軽なお値段で買うことができるのですが、その中でも特にお買い得というか、価格が安いのがエノキです。これは安い。茸界のモヤシと言っても良いのではないかと思う位に安い。
スーパーで売っているエノキ、概ね一つ100円程度で買えますね。でも、安いからと言ってつい買ってしまうのですが、このエノキ、1つの量が多いのです。食べる人間が一人しかいないので、あのエノキを一つ買ってしまうと、全部食べるのに時間がかかる。そのうちに何やら干からびてしまって、不味そうになってしまうので、慌てて味噌汁に入れたりするのですが、まあとにかく大変だ。
それで最近は、ネットという便利なものがあるので、色々とエノキを使ったレシピを検索してチャレンジしています。
ネットだと、調理の過程を動画で見せてくれるので、これまた便利で分かりやすい。それでわかったのですが、エノキを買ってきて、お料理に使う時に、エノキの下の生えている部分、茸では石突きとか言ったりしますが、あそこを取り去るのに、袋ごとばっさりと切ってしまうのですね。そうしておいて、パラパラと解す。なるほど、そうすれば切り落とした石突きは袋ごと捨てればいいので、まな板も汚れないので楽である。ただ、一回で使い切らないとあの手は使えないですよね。うーん。
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