謎の「コンビニ」
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日、東京は朝は少し雲がありましたが、次第に晴れて基本的には晴れの一日でした。
11月に入って、先月とは違って東京のお天気が安定するようになり、昼休みに昼食後に散歩に出る様になりました。
で、小生の散歩のコース上に、何とも摩訶不思議な商店が一軒あるのに気が付きました。
看板には「コンビニエンス」などと書かれており、店舗の面積としても大手のコンビニチェーン店とは遜色がなさそうなのですが、セブンやローソン、ファミマといった大手コンビニチェーンではないのです。
世の中には「セイコーマート」という北海道では非常な人気と店舗数を誇るコンビニがありますが、そんなローカルチェーンでもない。かつて田舎の街にあった「ヨロズや」風の感じが近いでしょうか。
とにかく、個人営業のコンビニの様なのですが、窓からちらりと見える内部は本当に驚きます。まともな売るべき商品という様なものは全く並べてはいないのではないか、と思えるほど、中は寂れています。勿論、お客さんが入っていったり、何か買っている様子も見たことはありません。それでいて、店内の照明はついていて、一応営業中という形はとっている。あのお店は、本当に不可思議です。
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コメント
セイコーマートはご存じの通り、北海道では1000店舗以上を展開する大手3コンビニよりメジャーな存在ですが、北海道以外では埼玉と茨城に店舗展開しているのみです。いよいよ東京都にも進出なのでしょうか?どちらかというと普通のコンビニより、ホカ弁屋のような感じですね。
投稿: <鈍速> | 2020.11.10 16:39
>鈍速さん
北海道をクルマで走ると、セイコーマートの興隆が良くわかりますね。北海道民から強力な支持があるのでしょうね。「ホカ弁屋のような感じ」というのは、セイコーマートの業態の中には、確かお店で作ったお弁当を売るタイプのお店があるからだと思います。
投稿: チェス | 2020.11.12 09:44