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紺碧の空

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、午前中から昼頃までは、今週のお天気の続きという感じで雨が落ちてもおかしくない(いや実際に朝のうちはパラパラ降っていたようで、道路が少し濡れていました)曇り空でした。昼過ぎに昼食を調達しに、近所のスーパーへ出かけた時も、まだ雲が低かったのですが、午後も少し遅くなってから雲が切れてきて、夕方は晴れ間が広がってきました。明日の日曜日は久しぶりの好天が予感されます。

 在宅勤務で家にいる場合、会社の昼休みと同じように昼食を食べる時にはパソコンの前を離れて、テレビを見ながらお昼を食べているのですが、12時45分からNHKの朝の連続テレビ小説の再放送があります。現在は「エール!」というのをやっていて、昭和の作曲家、古関裕而さんをモデルにした連続ドラマです。一応フィクションなので、ご本人の名前そのままではなくて、古山裕一と名前を変えてはいますが、古関さんの生涯を辿っているのは明らかです。
 で、先週は前半の山場とでもいうか、このドラマのタイトルにもなっている応援歌の作曲のエピソードでしたね。早稲田大学の応援歌として今も良く知られている「紺碧の空」が登場しました。
 本来はクラシックの作曲家になりたかったはずの古関さんは、自分の望みとは違っていたであろう、レコード会社(コロンビアレコード)の専属作曲家になるのですが、売れる曲が書けない。そんな中の「紺碧の空」なんですね。

 ところで、この歌の歌い出しのメロディー、これが、シューベルトの交響曲第8番の第1楽章の第1テーマに非常に似ている、というのはクラシック愛好家の間では有名な話なんだそうです。そうだったかな?と思って、聞いてみましたよ。フレンチホルンによって演奏される第1テーマ、なるほど確かにそっくりですね。古関さんは、クラシック音楽が好きで、たくさんの名曲を聴いていた筈で、シューベルトのこのシンフォニーも聴いていた可能性は勿論高い。とすると、そんな意図はなかったかもしれませんが、古関さんの潜在意識の下で記憶されていたメロディーがひょっと顔を出したのかもしれません。無論偶然の一致で、盗作だなんだという話は違うかと思います。作曲家同士でも、似たような旋律がひょいと出てくるというケースはままありますからね。

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