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イギリスの問題

 こんばんは、チェスです。

 週末金曜日、東京は朝から晴れて、昼休みに公園で背伸ばしベンチにて背伸ばしをしている時も快晴でした。気温も上がって良い一日でしたが、週末はどうもお天気は下り坂らしい。
 年賀葉書はやっと買ったので、この週末は年賀状作成に充てないと、もう時間がありませんね。

 数日前に書きました記事ですが、例の米国大統領の弾劾は下院で可決して、米国史上3人目の弾劾裁判にかけられる大統領ということになりました。年明けの1月に上院で弾劾裁判が行われる由ですが、これも報道されている通り与党の共和党から相当数の造反議員が出ない限りは過半数を持っている共和党によってトランプ大統領は無罪ということで終わるでしょう。

 そういう行く末がわかっているためか、大統領の弾劾という大ニュースの割りにはアメリカ合衆国は騒ぎになっていないらしい。で、むしろEU離脱路線が定まった筈のイギリスが、これからも中々大変なのです。
 広大なアメリカが「合衆国」という形であるように、イギリスも正式国名は「グレートブリテンおよび北部アイルランドからなる連合王国」といいます。グレードブリテン島は、中央部のイングランド、西部のウェールズ、そして北部のスコットランドからなりますが、この3つのピースの中で一番「連合王国」から抜けたがっているのがスコットランドです。
 うちのカミさんの古い友人(この人から小生は俳句の道に誘われた)は、スコットランドに住んで仕事をしていた期間があり、あちらの様子を良くご存じなのですが、聞くところでは歴史的な諸々もあり、スコットランドにおける独立志向というのは相当なものがあるということです。で、過去においてスコットランドの独立可否を決める住民投票が実施されたことがあり、約45%対約55%という、結構な僅差で独立は否決されています。もっとも、スコットランド以外の地域では、そりゃあ反対が多いでしょうから仕方ないですね。
 で、今度のイギリスのEU離脱騒ぎです。連合王国からは独立したいスコットランドは、EUには留まりたい様なんですね。だから「EUから抜けるというなら、スコットランドは連合王国から独立させろ」と言っているそうです。でも英国政府としては北海油田や国際金融センターになっているエディンバラのあるスコットランドが連合王国から抜けるというのは、これはやはり痛手になりますから、独立させろ、と言われてもはいそうですか、とは言えない。そんなに言うなら、ともう一度英国全体で住民投票をやって、前と同じにスコットランド独立を否決すればいいのでは?とも思いますが、今度は独立可となる可能性があるのかな。
 

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