新しい床屋
こんばんは、チェスです。
土曜日の東京、午前中は雲が多く、どうも俄雨があるのではなかろうか?と心配するような空でしたが、結果的にはまずまずのお天気の一日でした。
午前中は、アヤセベーカリーに来週の朝食用のパンを仕入れに行って、3ヵ月に一度の歯医者の検診。これまでの歯科衛生士さんから今回は変わって、別の方になりましたが、これまでの方はなんとなく通り一遍だったのに対してこの方は中々結構丁寧に口の中のチェックをして下さり、良い人に変わったという印象です。
小生の実家の鳥越に顔を出し、弟に誕生日のプレゼントを渡して、母親を眼科に連れて行き、3人で昼食。
綾瀬に戻ってきて、土曜日の午後ですから混んでいるのは覚悟の上で、新しい床屋に行ってみました。
椅子に座って待っている人が4人位だったかな、で、働いている理容師さんと椅子の数が5つ位あると見たので、大して待つこともあるまい、と週刊誌を読みつつ待っていると、どうも電話予約のシステムがあるらしく、結局なかなか順番が回ってこずに待ち時間は伸びる。週刊誌も2冊読んだところで、やっと順番がきました。つまり、かなり混んでいて流行っている床屋さんです。
やってくれた理容師さんに訊いてみると、理容師業界は御多分にもれずに人手不足なんだそうです。専門学校を卒業して、理容師さんになるそうですが、美容師さんに対して理容師さんは1/10位しかいないとか。
電話予約のシステムも、「予約」をしてくれるわけでは無くて、電話をすると、本人に代わって順番待ちの用紙に名前を書いてくれるという仕組みなんだそうです。それをやると200円が余計にかかるけど、うまくやれば待ち時間が大幅に節約できるので、多くの人が電話予約をしているみたいです。
お値段もまあ、適正かな、と思えるもので、やっていただいた理容師さんの腕も確かで作業は早い。仕上がりも良好、という訳で、以降このお店に通うということに決めましたが、問題は電話をしないと長時間の待ち時間が発生することでしょうね。
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