グリーン車
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、昨日は久しぶりに晴れ間があり、お日様の顔を見たのですが、あのお天気は僅か1日で終わってしまって今日は梅雨空に戻り、時折雨が落ちてくる始末でした。
本日は、第3木曜日夜の句会の日でありまして、前回の本部句会で食らったスコンクを挽回できるかというところなのですが、これを書いているのは句会出席前なのでどうなるかは不明です。ただ俳句の腕前が急激に上がるわけでもなく、時折点の入る俳句があるのは「たまたま」ということですと、まあ似たような成績に終わるかもです。
時間があったら俳句の推敲でもすればいいようなものを、youtubeでスーツさんの動画など見ているので時間がなくなります。昨日も「グリーン車について」というテーマでしゃべりまくっていた(だけ)の動画を見ていて、これだったら音声だけでもいいかなと思ったのですが、面白いテーマだったのでついつい見てしまいました。
こんなテーマでしゃべることができるのも、彼はJRのグリーン車に乗りまくっているからこそなんですね。で、新幹線や特急列車に関して言えば、グリーン車というのは、そのコストを負担するだけの価値があるのか、というと、それは無いだろう、ということでした。例えば2時間程度の乗車時間に対して4~5千円位のグリーン料金がかかる。普通車に乗ることで、そのグリーン料金が他に使えるとすれば、結構色々なことに使えると。例えば目的地でちょっと贅沢なお店に入るとかですね。勿論、グリーン車に乗れば、普通車より少し広いシートピッチとゆったり目の座席に座れるわけです。ですが、その程度の差でこの料金は引き合わないということですね。
但し、特急や新幹線ではなくて、例えば東京近郊では少し長い距離を走る普通列車にグリーン車が連結されていて、通勤時間帯に猛烈な混雑の時に、座ることができる、これはグリーン車に乗る価値がある、と言っていた。これはそうですよね。実は小生も、新幹線のグリーン車は乗ったことはありませんが、普通列車のグリーン車は、グリーン料金が安いこともありますが、時々乗ります。これは確かに、「座れるから」乗るのですね。
JRではない私鉄にも、グリーン車に相当する特別料金を払う必要がある優等列車がありますが、私鉄の多くはグリーン車というよりは列車そのものに乗るのに料金がかかるので、等級料金とは違い、速達料金の方でしょうね。
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