玄蕎麦
こんばんは、チェスです。
火曜日の東京、はい、関東甲信地方梅雨明けのため、早速猛暑で、情報番組やニュースでは熱中症警戒を呼びかけております。昨年からの比較ですと、関東甲信の梅雨明けは30日遅い、と言われていましたが、それは昨年の梅雨明けが早すぎたのであって、平年の平均値と比較すれば1週間程度遅いくらいのものでしょう。
昨日の月曜日に山形から帰京してきたのですが、今回の山形では、毎回行っている蕎麦屋開拓ができませんでした。いやま、行こうと思えば行けたのですが、パンケーキが人気のカフェでパンケーキを食べたら、これが結構なヴォリュームで、しかもお昼頃の時間帯であったので、もう蕎麦屋はいいや、ということになってしまった。
山形市内にもたくさんのお蕎麦屋さんはありますが、蕎麦屋の名店となると山形より北の方、村山や大石田といったあたりにある「蕎麦街道」までいかなくてはならない。それで5月のGWには大石田の蕎麦街道に行ったのですが、凄い人気でたくさんの人が待っていました。
山形のお蕎麦の魅力は、なんと言っても太くて黒くて堅めの玄蕎麦、これに尽きるでしょう。口当たりはもさもさしますので、東京の更科蕎麦が好きな方はビックリします。しっかり噛まないと、飲み込めません。
そんなモサモサ感のあるお蕎麦のためか、天ぷらとの相性が良いんですね。多くの人が「天もり」とか「天ぷら板蕎麦」を食べています。
2週間後にも又山形に行ってきますが、今度は必ず蕎麦屋の新規開拓をしてきます。村山や大石田まで行かなくても、まだまだ行っていない蕎麦屋はたくさんありますから。
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