エノキタケ
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、数日振りに朝からすっきり晴れて、気持ちの良い一日になりました。天気予報でも言っていましたが、まさに洗濯日和で、梅雨の中の貴重な一日ということになるかと思います。
八百屋に行くと、色々と茸類を売っておりますが、ダントツで安いのがエノキタケ、略して「えのき」ですね。尤も榎と書いてしまいますと、これは茸ではなくて木の一種で植物になってしまうので、表記には注意しないといけません。
本当の野生のえのきは、八百屋で売っているのとは全く違う、いかにも茸な形をしているのですが、八百屋で売っている奴は何やらひょろひょろとモヤシの如く白い紐みたいな姿で売られております。あれは、光の無いところで人工栽培されているためあんな姿になっているんですね。
安い、と書きましたが、八百屋ではえのき一束、ビニール袋に入っていますが、あれが概ね100円しませんね。70円とか、夕方なんかに行くと50円位で買える。安いものですから、つい買ってしまうのですが、これが一人で食べようとすると、結構大変なのです。味噌汁の具にしたり、オムレツの中に入れたりとやって食べているのですが、どうにも中々減らない。味噌汁の具にしても、何とか食べてやろうと沢山入れると、もうえのきだらけの味噌汁になってしまう。
簡単な料理で、えのきをたくさん消費する方法はないものかな。冬なら鍋に入れるという手もあるんですが。
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