久しぶりにスコンク
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、朝から曇り空だったのですが、大きなお天気の崩れには至らず、しかも何となく蒸し暑ささえ感じる気温の上がった一日でした。
昨日のことになってしまいますが、毎月第1水曜日の夜に開催される句会に出てきました。
令和になって最初の句会というわけです。
10連休で、そのうちの殆どを山形にいたため、その山形で仕入れた句材を使って詠んだ句を持っていったので、まあ自分としてはそこそこの出来だよな、と思っていました。しかし、これがさっぱり点が入らない。つまり名乗れない。で、とうとう句会が終了するまで、一度も名乗ることができませんでした。この句会では久しぶりのスコンクをくらってしまいました。まあ、そういう日もあるわな、と思いつつ、やはり悔しく、主宰の経営する居酒屋へと行きました。こういう日に限って懇親会に出ることにしてしまったのです。
句会の後、やってきた我々に対して、主宰はお仕事の手を休めて句会で出された俳句の選をして下さいます。同時に、赤字も入るので、これは貴重な機会です。で、主宰の選の発表があると、そこでも作者が名乗る。
思いがけないことに、ここで小生の句が一句、主宰の選に入りました。句会ではスコンクを喰ってしまいましたが、何とかこの日の句会報には小生の句が一句載ることになり、やれやれです。
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