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砂沼

 こんばんは、チェスです。

 月曜日ですが、成人の日ということで小生の勤務先もお休みです。東京は朝から青空が広がり、特に風も強くなくお出掛け日和。
 午前中は何となく家に居たのですが、このあまりの好天に、どこかへ出かけたくなり、衝動的に(ローカル線に乗ってみよう)と思って常磐線を北上。各駅停車の終点、取手駅で降りると、関東鉄道常総線という私鉄があります。これが、たった一両のディーゼルカー。途中までは複線だったのですが、気が付けば単線に。この常総線は、取手~下館を結んでいるのですが、3/2程を乗ったあたりかな?下妻という駅で下車。
 歩いて10分強というあたりか、地図であたりをつけて、砂沼(さぬま)という湖沼へと向かいます。「沼」とついていますが、本来は農業用の溜池です。ですが、湖畔一周約6kmということで、結構な広さの沼ということになります。
 砂沼には、数種類の鴨や、少しの白鳥といった渡り鳥が羽を休めておりました。東を見ると、秀峰筑波山。但し、この山はもう少し北の小山あたりから見る方が本当は山容は綺麗だと思います。

 砂沼の丁度中央あたりに、「砂沼大橋」という沼を東西に繋ぐ歩行者専用橋が架かっていて、橋の真ん中に何やら彫像があります。そのあたりに近づくと、音楽が鳴る仕掛けになっています。丁度その時、小生と一緒にメロディを聴いていた老婦人が「この曲はなんという曲なんですか」と訊かれてしまい、「すいません、私このあたりの人間ではないもので、わかりません」と答えたら、老婦人は「私、このあたりの人間なんですが、この曲はわからないのですよ」と笑っておっしゃる。そこへやってきた初老の男性にも尋ねたのですがわからず、それではとスマホでグーグル検索すると、Wikipediaにはちゃんと載っていて、そのメロディは「砂沼夜曲」だと判明しました。もう1曲、「故郷」も流れてきましたね。
 その老婦人は近くの学校で社会科の先生をやっておられたとかで、砂沼の歴史を教えてくれました。

 湖畔にある、道の駅の様な新しく綺麗な施設の2階にカフェがあり、砂沼を見ながらアップルパイとコーヒーで休憩。

 場合によっては常総線を下館まで乗り通そうかと思っていたのですが、冬の陽が傾くのは早く、上りの列車で守谷まで戻り、ここでつくばエキスプレスに乗り換えて帰宅しました。常総線は非常に運賃の高いローカル鉄道なんですが、つくばエクスプレスは速くて快適なのを再認識しました。
 ただし、常総線も地元の人々には大事な足なのでしょうね。

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