« 寧ろ悪化・・? | トップページ | CSはカップ戦に »

中間選挙

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、朝から曇り空で、少し青空が見えるときもありましたが、全体としては厚い雲が優勢の一日でした。
 小生の風邪もあまり変化はなく、治るまではあと数日を要するのかもしれません。咳が時々出る程度なのですけれども。

 10月も、残すところ1週間。とすると、当たり前ですが11月に突入です。11月になるとすぐにアメリカでは中間選挙が実施されます。
 強力な権限を持つ大統領制であるアメリカ合衆国と、議院内閣制である日本とでは議会の重みや役割なども当然違いますけれども、アメリカの大統領と言えども、やはり好き勝手し放題という訳にはいかないので、アメリカの連邦議会は大統領を弾劾する権限を与えられています。

 目下のところ、アメリカの連邦議会、上下両院ともに、トランプ大統領が属する~つまり政権側である~共和党が多数の議席を持っています。ですので、現状では余程大統領がデタラメをやらない限りは弾劾ということにはならないと思います。
 ただ、この中間選挙というのは、下院の議席全てが改選となります。日本の国会で言えば、衆議院議員選挙=総選挙の様なもので、相当に大事です。大統領の政権運営に批判的な票が多ければ、現在野党の民主党が多数党になる可能性はあります。一方の上院の方は、任期の6年(これは日本の参議院議員と同じですね)の1/3づつが改選ですので、中間選挙で一挙に与野党逆転は難しい。(日本の参議院は、3年毎の半数改選ですので、こちらの方がまだ与野党逆転の可能性はあります。)

 トランプ大統領の批判票を民主党が集めて、下院で民主党が多数を握ったとしましょう。すると大統領弾劾決議が通ります。但し、上院は現状からのひっくり返しは中々困難ですから、共和党多数のままなら、下院の決議を上院で否決して潰してしまうこともできる。結果、トランプ大統領は残り2年間をやはり好き勝手ということになる。この辺のシステムはうまくバランスされていて、アメリカという国は大統領のリーダーシップがいかに大事かということがよくわかります。

|

« 寧ろ悪化・・? | トップページ | CSはカップ戦に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中間選挙:

« 寧ろ悪化・・? | トップページ | CSはカップ戦に »