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いぶき2号

 こんばんは、チェスです。

 週明け、月曜日の東京は、朝から雲は殆ど見当たらないすっきりした快晴で、夜までこの快晴が続きました。昨日の日曜日にこんなお天気になると思ったのですがねえ。

 さて、本日午後1時8分、予定の日時に種子島宇宙センターからH2Aロケット40号機で、「いぶき2号」が打ち上げられ、衛星は予定通り分離、軌道に投入されました。
 「いぶき2号」は、5年ほど前に打ち上げられた「いぶき」の2代目で、役目は同じ、温室効果ガス観測衛星です。
 産業革命からこっち、人間の活動に由来して発生する温室効果ガスは、猛烈な勢いで増加していると言われています。温室効果ガスは、その名前の通り、地球上の温められた空気を外へと逃がさないために、地球上の気温を上げているのではないかと言われています。
 言われてはいますし、その理論を支持している学者も多いので、現在では温室効果ガスをグローバルに削減していこうではないか、との国際的な取り組みが行われているのは、皆さんご承知の通りです。

 が、しかし。

 温室効果ガスというのは、自然界においてもこれまた発生するものなんですね。ですので、人間の産業活動由来の温室効果ガスがどのくらい、自然発生のものがどのくらい、という正確な数値によって、定量的な議論が行われるということも、これまた大事。
 そのために、先代の「いぶき」が打ち上げられました。本日打ち上げられた「いぶき2号」は、更に精度良く温室効果ガスの観測ができるばかりでなく、pm2.5という環境物質も観測できるようになっているとのこと。活躍が期待されます。

 なお、本日の打ち上げでは、アラブ首長国連邦(UAE)の衛星ハリーファサットも相乗りで打ち上げられていて、こちらも分離が確認されています。

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