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タワーホール船堀

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、昨日の北風も収まり、まずは春らしい一日と言って良いでしょう。

 FaceBookで昨日の金曜日だったかな、どなたかが確か「関心のあるイヴェント」というのを紹介されていて、それが今日午後2時に開演の「オーケストラ・シンフォニカ・フォレスタ」の第7回演奏会だったのですね。このオーケストラは2010年に結成されたアマチュアのオーケストラで、つまりは1年に1回の割合で演奏会をやっているということなのでしょう。
 で、今年の演奏会の会場が、江戸川区の都営地下鉄新宿線船堀駅のほぼ目の前にある「タワーホール船堀」の大ホール。
 小生の住んでいる綾瀬からですと、ほぼ南南東、もしモーターボートがあったら、綾瀬川をずーっと下って行って、中川と合流して、更にそのまま荒川放水路に沿って下れば船堀橋のたもとに出ますから、これが一番早い。しかしそういう訳にもいきませんので、北千住で東武スカイツリーライン~半蔵門線に乗り換えて住吉まで、ここで新宿線に乗り換えて船堀へと、なかなか面倒な経路で行きました。
 たぶん初めて行ったこのホールは、おそらく江戸川区の施設だと思いますが、まるで船の形をしていて、タワーは船のマストに見立てているのでしょうかね。

 アマチュアオーケストラの演奏会というわけで、江戸川区民の方は無料招待みたいでしたが、小生は江戸川区民ではないので、当日券1,000円を支払って聴いてきました。

 今日のプログラムは、フランス系の作曲家特集という感じで、
 フォーレ 「ペレアスとメリザンド」組曲
 ショーソン 「詩曲」
 フランク 交響曲ニ短調

 中々通好みというか、渋い構成です。ショーソンの詩曲は、ヴァイオリン独奏の入った交響詩、という雰囲気で、このオーケストラのコンミスをされている須賀麻里江さんがヴァイオリンソロを弾きました。

 フランクという作曲家は、ベルギー生まれでフランスで学び活躍した人ですが、この交響曲は晩年の名作と言われています。かなりガッチリした構成とオーケストレーションはドイツ音楽の影響を受けているな、と思いました。アマチュアオケですが、結構しっかり練習を積んで、良いアンサンブルを聴かせてくれたと思います。

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