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分断国家

 こんばんは、チェスです。

 土曜日の東京、どうも西からお天気は下り坂ということで、朝から雲の多い空でしたが、結果的には夕方まで何とか曇り空で持ち堪え、綾瀬では18時近くになってポツリポツリと小雨が落ちてきました。

 昼過ぎに山形からカミさんがやってきたので、上野駅まで迎えに行きました。浅草にちょっと寄ってから鳥越の実家へ顔を出し、八重洲ブックセンターで買い物をして帰宅。

 ところで、昨日開幕した平昌冬季オリンピック大会ですが、昨夜の開会式を見損なってしまったので、今朝民放が流していた開会式を見ました。
 選手の入場では、開催国の韓国が最後の入場となるのが恒例ですが、今回は北朝鮮の選手との合同で、旗も韓国の国旗ではなくて、朝鮮半島全体が描かれている旗でした。確か、ソウル五輪の時にも同じような演出だったと記憶しております。

 朝鮮半島が、政治体制の異なる2つの国家に分断されてしまったのは、これはまあ第2次世界大戦終結後の戦後処理の結果と言えるのですが、韓国と北朝鮮の他、いくつかの分断国家が世界にはありました。

 ヴェトナムでは、ヴェトナム戦争の結果として北ヴェトナムが統一を成し遂げ、ドイツでは平和裏に東西ドイツの統一が実現しました。(まあ、西ドイツが東ドイツを経済的に圧倒していたので、西が東の面倒を見ることになったとは言えるでしょう。)
 中国は、台湾という存在がありますが、まあ、ここは、共産中国が「一つの中国」を言い張っていますから、実情は兎も角として表向きは「二つの中国」というのは無いということになっています。

 そんな中、依然として分断されたまま、統一という見通しがつかないのが、南北朝鮮です。
 経済的には、つまり国力としては南が北を圧倒しているのは、周知の事実なのです。ところが北は軍事独裁政権で核武装に走り、更にはミサイルも開発して、これのみで存在意義としていると言っても良い。我が国とすれば、韓国の経済力でもって北を圧倒して、統一韓国ができれば、それが一番良いだろうと思うのですが、それは中国やロシアが困る。そういった地政学的問題が、この分断国家の統一を阻んでいると言って良いでしょう。統一ができないのならば、せめて北の政権が大人しくなるようにクーデターでも起きれば良いが、と思うのですがねえ。

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