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閉会中審査のゆくえ

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、南下してきた梅雨前線が関東地方にも局地的に豪雨を降らせ、今朝は小生の住んでいる足立区でもかなりの雨が降っていた様です。雨音に起こされたというのは久しぶりな気がします。
 昼間も雨は降ったり止んだりで、結局戻り梅雨というお天気は今日も続きました。

 毎日の様にニュースで大きく扱われている国会の「閉会中審査」ですが、なんというか、もう先は見えてきたのではないの、という気分になっています。発端は森友学園への土地の払い下げの問題でしたが、あちらはどうも、最早学園経営が立ち行かなくなった模様。
 そして現在は、皆様よくご存知の加計学園の獣医学部新設問題。ここの学園の理事長と安倍総理が大親友であった(だれもが認める事実)ことから、本来は獣医学部の新設については何とか抑制的にしたいという獣医師会と農林水産省の思惑に反して、国家ナントカ特区という裏技を繰り出した内閣府は、今治市にある加計学園に獣医学部を引張ってこようとした。その際に、同じ様に獣医学部を作りたかった京都産業大学の方は「条件を満足せず」というわけで落とされた。この一連の作為的な農林水産行政というか、文部行政というか、地方創生行政というかが、実は安倍総理がしっかり絡んでいたのだろうよ、というのが野党の追及だろうと思います。
 但し、安倍総理が見返りにお金を貰っていた、となると、これは贈収賄事件になりますが、どうもそういった話にはならないらしい。(当時の下村文部科学大臣が政治献金をちゃんと届け出ていなかった件はある。政治資金規正法違反の可能性)

 関係する政治家と官僚役人が全員シラを切っていれば、マスコミが騒ぐことはなかったのでしょうが、どっこい前の文部科学次官という官僚の大物がバラした。うーん、ここまで来ると、国民としては「どうも総理はうまくやったらしいけれど、バレちゃったんだな」と思うようになっているわけです。今更、前の文部科学次官を除いた関係者がシラを切っても、切りとおせるものでもないでしょう。それが内閣支持率という数字に表れている。都議会選や仙台市長選に影響しなかったわけはないでしょう。主要閣僚の首を代えるだけで政権延命はできるかなあ。

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