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気象観測

 こんばんは、チェスです。

 週末金曜日、東京は気温が上がって、夏を思わせるお天気ではあったのですが、夕方になって関東地方のあちこちで積乱雲が発生したらしく、丁度帰宅時間の頃になって埼玉県の方から雲がやってきました。
 小生が高校生の頃のこと、だから40年近く前ですが、地学班というクラブに入部しておりました。(正式には物理化学部 地学班と言ったかな)天文に興味のあった天文少年であったからなんですが、天文部というのは無かった。それでまあ、仕方なく天文を守備範囲としている文化系クラブを探して入ったわけなんです。
 このクラブは、確かに天文も活動に入っていましたが、高校で習う「地学」という教科のうち、天文はほんの一部なんです。
 それで、活動の一環として気象観測もやっていました。学校の校庭の一角に百葉箱がありまして、一日3回だったかな、気温、気圧、湿度を測り、その時点の空を見て天候曇り、雲量8、とか記録していた。風向計や風速計はあったかなあ?ちょっと記憶は怪しいです。

 こういうのは、本当に地味な活動であって、淡々とデータを取るだけで面白いものではない。後は、NHKラジオから流れる「気象通報」を聞いてそのデータから天気図を描く、というのもやりました。

 もっともこれらは全て「地上の天気」なのであって、それは基本ではあるけれども、現在の気象学ではその情報だけでは不十分で、高層の天気のデータも重要なんですね。地上の気象データと、高層の気象データの両方で、漸く天気予報のデータが揃うと言えるでしょう。
 というのも、突然のゲリラ雷雨を起こす積乱雲の発生というのは、高層の気象データが無いと、予測は難しい。
 ま、しかし現在は便利になったもので、気象庁のサイトのレーダーナウキャストとか、国土交通省のXRAINと言った観測データを見ると、素人でも「これはもうすぐこちらに雨がやってくるな」と見当がつく。今日の夕方は、そんな状況になりました。

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