« 屋内禁煙道遠し | トップページ | ダイヤ改正の影響 »

掃海部隊

 こんばんは、チェスです。

 水曜日の東京、昨日の雨はすっかり上がり、多少の雲はありましたが、まずまず気持ちの良い一日でした。

 一昨日の記事で、米海軍の空母「カール・ヴィンソン」が北朝鮮近くに派遣された、と書きましたが、このカール・ヴィンソンを中心とする米海軍の艦隊と、海上自衛隊の艦船が共同訓練を実施するのだそうです。これでもって、米海軍から、あるいは米空軍が北朝鮮の核やミサイルの施設を攻撃することになったら、北朝鮮が反撃に出て、その際に海上自衛隊は米海軍の空母を護衛する役割を果たすということになりますよね。
 さて、そんなシナリオが起こり得るでしょうかね。

 ところで、この南北朝鮮が現在の様な分断国家として全土にわたって戦火を交えた朝鮮戦争の時、実は日本も参加していたことをご存知でしょうか。
 当時北朝鮮は、国連軍(の主力は米軍)の補給を途絶するために、港湾に機雷を敷設していて、国連軍としては機雷を除去する必要に迫られていました。その機材と部隊を編成できる能力が、当時連合国に占領下であった日本にあったのですね。
 で、連合国総司令部からの、実質的には命令で、当時の海上保安庁は、特別掃海隊を編成し、朝鮮戦争が戦われていた韓国の港湾に出動させていたわけです。太平洋戦争敗戦後、未だ独立を回復していない日本にとって、初めての「参戦」と言っても良いでしょう。実際、この掃海部隊の活動で、50名を超える戦死者と言って良いのか、殉職者というべきなのか、犠牲を出しています。

|

« 屋内禁煙道遠し | トップページ | ダイヤ改正の影響 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23103/65141183

この記事へのトラックバック一覧です: 掃海部隊:

« 屋内禁煙道遠し | トップページ | ダイヤ改正の影響 »