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おそれながら・・

 こんばんは、チェスです。

 三連休を使っての山形帰省から戻ってまいりました。

 三連休の最終日とあって、帰りの山形新幹線はかなり混雑をしていました。ワゴンサービスも、2両連結している自由席は回れなかったのではないかなと思います。
 そのワゴンサービスが来た時に、小生とカミさんはコーヒーを注文したのです。で、このワゴンサービスのお姉さんは、何やら「おそれながら・・」「おそれながら・・」とおっしゃるのですね。

 もちろん、「おそれながら」という言葉はちゃんと辞書にも載っている日本語ですから、別段おかしいことではないですが、どうも普段はあまり聞かない話し言葉であるような気がします。

 漢字で書けば「恐れながら」又は「畏れながら」かな?「失礼ではありますが・・」「恐縮ではありますが・・」位の意味で、目上の人に向かって自分が謙って言う言葉でしょうね。
 現在我々がこの言葉を聞くのは、時代劇なんかで、部下が殿様や主君に向かって「御屋形様、畏れながら申し上げます!」みたいなスタイルで意見具申する時ですね。尊敬する相手に対して、はなはだ恐れ多いことではありますが・・というニュアンスでありましょう。

 しかし、現代日本においては、例えば会社で社長に対してであっても、これは中々「おそれながら~」とは言わないと思います。(いやまあ、ひょっとすると言っている会社もあるのかもしれませんが)
 そんな中で、車内販売のワゴンサービスの人に、こういう言葉遣いをしなさい、と指導しているなら、これは随分と古風というか、大変なことであるなあ、と逆に驚いてしまいます。このお姉さんが自分の判断で使っているなら、更に凄いですね。

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