意味ない分煙
こんばんは、チェスです。
週の真ん中水曜日。東京は夕方までは何とか薄曇り~曇り空でしたが、夜7時前にはポツポツと雨が落ちてきました。
本日は毎月第1水曜日にある、小生が最も楽しみにしている句会の日でした。色々と俳句の勉強をして、9時前に会場をでると、雨は本降り一歩手前という降り方になっていました。
綾瀬に帰って、どこかで軽く夕食を食べて帰ろう、と思ったものの、雨が降っているのでは歩きたくはない。で、駅の高架下の「日高屋」にさっと入ってチャーハンを食べました。
食べている時に気が付いたのですが、どうもこの日高屋は、昼間のランチタイムでは全席禁煙なのに、どうしてか夕方からは一部喫煙可に変わるらしい。どこからかタバコの臭いがしてきて、不愉快になりました。
なんでも東京オリンピックに向けて、飲食店などの店舗を一律禁煙にするかどうかで、政府の方で議論になったらしい。で、飲食店の業界の方では一律の禁煙は反対だと陳情していたんですね。
しかし、日高屋の様な、店内でろくに仕切りも無いような禁煙席、喫煙席の分煙では、あれは全く意味が無い。タバコの煙や臭いは店内を循環しますからね。分煙だというのなら、きちんと部屋を分けて欲しい。
喫煙者に言わせれば、じゃあどこで吸えばいいんだ?と言いたいのでしょうが、これまで非喫煙者である我々は、黙ってタバコの煙や臭いを我慢してきたんです。これからは反撃の狼煙を上げて、世の中からタバコなんてものを一掃しないとね。
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