霞ヶ関コモンゲート
こんばんは、チェスです。
週末金曜日。今週は仕事がかなり忙しく、火曜日の水泳部のプールもパスしてしまった位でしたので、金曜日がやってきたのが嬉しいです。
昨日の雨は一応上がった東京でしたが、昼過ぎ、午後に入ってから何やら雲行きが怪しくなり、夕方4時半頃には都心部でも粉雪が舞いました。
今日は特許庁に行く用事があり、夕方霞ヶ関へ行ったのですね。用事を済ませて地下鉄の入口へ向かって歩いていると、歩道を15~20人位の人が何やら集まっている。でもって、学校行政を所管している文部科学省に向けてアピールしていたのでしょうね。
粉雪が舞う様な寒さだったので、どんな運動かは知りませんが、アピールの相手は文部科学省であるのは確かな様でした。
ただ、昔の文部省が入っていた、虎ノ門の交差点付近にある、茶色の古い建物、確かに今でも文部科学省の一部なのですが、現在この古色蒼然とした古い建物には、文化庁とかスポーツ庁が入っていて、おそらくですが、文部科学省の本省の方は、「霞ヶ関コモンゲート」を構成している新しい高層ビルの方に移転している筈です。ですので、あの古いビルの玄関前で何やらやっても、文部科学省の本省の偉い役人さんには、その声は届かないでしょうね。
霞ヶ関ビル周辺はすっかり再開発されて、高層ビル2棟を中心に、テラスなどからなる霞ヶ関コモンゲートという名前の複合施設になったのですが、いかんせん、元の土地に立っていたのが文部科学省や会計検査院という政府の役所ですから、新しく生まれ変わった建物にも当然それらの役所の庁舎が入っている。他にも民間企業も入っているのですが、何やらモダンな名前になっても、地味なイメージは拭い去れませんね。
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