運転間隔調整
こんばんは、チェスです。
火曜日の東京、午前中は少し雲がありましたが、まずまずのお天気。しかし気温は低めで全体的には寒かったです。2月があっという間に終わり、明日から3月です。
少しばかり仕事が忙しくなり、会社を退社する時間が遅くなりました。お腹が空き、やや疲れて西日暮里でJRから地下鉄の千代田線に乗り換えると、その電車が中々発車しない。車内アナウンスで4分停車するという。何でも後続の電車が大幅に遅れているためだとか。
夕方の通勤時間帯がピークを過ぎると、千代田線の場合には6~7分間隔での電車の運転になります。それを考えれば、4分停車というのは大した遅れでは無い様にも思えますが、しかし西日暮里駅は小生の様にJR線から乗り換える客が多いので、停車中の電車に、次々と客が乗ってきて、電車の車内はかなりの混雑になっていくわけです。
それでも、後続の電車が大幅に遅れているとなると、その前を走る電車も駅で停車して、各電車の運転間隔を平準化しないと、特定の電車への混雑が大変なことになるから、まあ、これは理解できる。
理解できないのは、車内が相当の混雑になっているにもかかわらず、スマホでゲームをやり続ける人間がいることです。
みんな、自分の立ち位置を確保するのが精一杯という混雑状況なのに、スマホを手放さずに自分の目の前で両手で支え、肘を張っているものだから、肘は当たるし迷惑である。
アルコール依存症とか、ニコチン依存症とか、ギャンブル依存症とか、世の中には色々な依存症がありますが、窮屈な満員電車でスマホのゲームをやり続ける人は、スマホゲームの依存症なのではないでしょうか。
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