停電騒動
こんばんは、チェスです。
水曜日、引き続き東京は、寒波厳しい冬晴れの一日でした。
ところで、小生の勤務先の会社で停電騒動がありました。午後2時過ぎだったと思いますが、突然に(まあ停電にあまり予告は無いとは思いますが)オフィスの電気が落ちました。目の前のパソコンは無論のこと、暖房機能になっていたエアコンも、コピーなどを取る複合機も、照明も一斉にアウトです。但し、電話だけは、これはどういう訳か別系統になっているのか、使える状態になっていました。
直接的な原因は、漏電ブレーカーが落ちたためということが判明しました。
漏電ブレーカーというのは、会社の配電設備のどこかに漏電があった場合に、その影響を最小限にとどめるために会社だけに給電を停止する機能のものです。
しかし、そうすると会社のどこかで漏電が起こっているということになる。それを突き止めないと、危険で漏電ブレーカーを復帰させられない、というのが東電の話でした。まあ、それはそうでしょう。しかし、漏電箇所を突き止めるというのが大変な作業で、18時を過ぎても電気が復旧しない。電気がこないと、まるっきり仕事ができない。で、仕方なしに帰宅いたしましたが、明日は復旧しているだろうなあ。
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