静かな東京
こんばんは、チェスです。
1月2日、17時05分山形発の「つばさ」号にて帰京いたしました。今回の山形帰省は12月29日からでしたので、4泊5日ということになりますが、なんというかそんなにいたのか、という気持ちです。大晦日と元日というイヴェントが2日挟まっていますので、どうしても短く感じてしまいます。
16時15分頃にカミさんの叔父様に、山形駅に送ってもらい、発車の10分前にプラットフォームに下りた時には、自由席には随分と長い行列が出来ていました。今日と明日は、帰省していた人たちが首都圏へUターンしてくるピークにあたるので、「つばさ」号も臨時列車を出していましたが、そのうちの何本かは普通のつばさ号では無い編成の「全席指定席」という列車でしたね。通常の「つばさ」号には、2両の自由席が連結されているので、山形駅始発であれば、早く駅に来て並んでさえいれば、まあ必ず座れるのではありますが、今日の様な超繁忙期となると、自由席の競争率もぐっと上がってしまい、2本目を狙って並ぶ位の覚悟がないと座れません。
そんな訳で、小生達が乗って帰京した「つばさ」号の自由席は、かなりの混雑の様でした。車内販売のワゴンが通れない程、というのはかなりの混雑ですね。
しかし、19時30分過ぎに上野に着き、綾瀬まで乗り継いできた電車はいずれも空いていて、東京のお正月を実感しました。綾瀬の道路も、未だ20時頃というのに、まるで真夜中の様な交通量ですからね。
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