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再びの日米自動車摩擦になるの?

 こんばんは、チェスです。

 火曜日の東京、昨日の夜から北風に変わったため、寒くなったと書きましたが、どうやらあれで冬に戻ったようで、今朝出勤の時には防寒装備が戻っていました。
 お天気自体は相変わらずの冬晴れなんですが。

 ところで、やはりというか、米国のトランプ大統領、就任早々から毎日の様に諸々話題になっています。
 それでも、アメリカ合衆国の国民は、自分たちが選んだ大統領ですから、とにもかくにも最初の任期の4年はやってもらわねばなりますまい。まあ、任期の途中で辞任した大統領もいましたが。

 それで、小生の勤務先の会社に深く関係しているのが、再びの日米自動車摩擦ですね。

 かつて昔、日本からの集中豪雨的な自動車の輸出によって、アメリカのビッグ3が経営にピンチになり、これがついには政治問題化した。日本の自動車メーカーは、アメリカへの輸出を自主規制の形で減らし、その代わりにアメリカに工場を作って現地生産するという形に転換することになりました。アメリカに工場を作れば、アメリカに雇用を生みますし、アメリカで作る自動車には関税がかかりませんから、まあこういう解決策しか無かったのでしょうね。
 アメリカはまた、排気ガス規制という形でも輸入車を減らそうとしました。しかし日本のメーカーは技術開発でこれをクリアして、これが結果的には日本車に追い風になってしまった。

 一方で、アメリカビッグ3が日本へ輸出する車に対しては、現在日本は関税をかけておりません。でも、皆さんご存知の通り、日本での「外車」といえばそれは専らメルセデス・ベンツに代表されるドイツ車であり、フランスやイタリアの車です。大きく重く燃費の悪いアメリカ車は、日本では売れなかった。結局、クルマの持つ魅力に負けたと言って良い。
 日本の自動車メーカーは、アメリカで作ったクルマを日本へ逆輸入して結構な数を売っていますよ。そういうクルマの数をカウントして、「アメリカ製自動車、たくさん売れていますよ」と言ってはどうかな。

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