雪掻き
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、今シーズン1番の大寒波が襲来しているということですが、西と北とにある山に遮られて、雪雲が来られない東京では、寒いことは寒いけれども、左程でもないかな~という程度の冬晴れの一日でした。
しかし昨日あたりから、北からの寒波が南下してきて、更には日本海の積乱雲がやってきているため、北海道、東北の日本海側、北陸では相当の雪が降っている模様です。
例年、こうした豪雪のシーズンになると、必ずと言っていいほど引き合いに出される青森県の酸ヶ湯では、たったの1日で2mからの積雪があるのだとか。道路は雪に覆われて除雪は追いつかず、そうなると雪が原因で集落が孤立してしまうという事態にもなってしまう。大変なことです。
先日のお正月には全く雪のなかった、カミさんの実家の山形市も、おそらくですが、この水曜日~木曜日はかなり雪が降っているものと思います。カミさんの実家の場合、玄関から道路へ出るまでのアプローチが雪に覆われてしまうと、外へ出られませんから、ここは必ず雪掻きをしないといけない。確かウチのカミさんは「雪掃き」と言っていた様に思いますが、これは文字通り、箒を持ち出して庭の雪を左右に掃いてどけるので、まあその程度の作業で終わるなら、これは大したことは無い。しかしもっと積雪があって、スコップでどかさないといけなくなると、庭までのアプローチに加えて、家の前の道もちょっと雪掻きをしないと、車の出し入れに困ります。そうなると、これは結構重労働というべきで、腰が痛くなったりいたします。この週末は、そういう方が増えるやもしれません。
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