名刺入れ
こんばんは、チェスです。
週末、金曜日の東京は、昼頃にみぞれが降るかもという予報が出ていましたが、意外に大したことは無く、降るには降ったのですが、地面が少し湿るくらいだったようです。
ただ、何しろお日様が出ていない一日でしたから、実際の気温以上に寒く感じる日でした。
午前中に、小生の勤務先の会社よりは、遥かに大きくかつ名前の通った会社さんの2社に来ていただき、プレゼンを受けました。
プレゼンを受ける側の、つまりは我々の方のメンバーの人数がちょっと多かったので、最初にご挨拶を、と名刺交換をさせていただいたのですが、あちらの方の中には名刺がなくなってしまった方がおられた様でした。
会社勤めでも公務員でも、あるいは自由業の方であっても、社会人としては概ね皆さん名刺というものを持っている。営業職であれば猶更で、これは大切なビジネスツールですよね。
ところが、名刺を持ち歩くための名刺入れというのは、これは意外にもそんなにたくさんの名刺は入りません。
というのも、名刺自体の紙が結構厚いためであって、だから普通の名刺入れには一杯にいれたつもりでも、実際には10枚も入ってはいなかったりするのですね。
営業職ではなかったりすると、うっかり名刺入れに名刺を補充し忘れていたということもあり得る。それほど使いませんからね。そうすると、商談する先の面会者が思ったより多かったりしますと、今日の様に「名刺を切らしてしまいまして・・」なんていうことになりますね。
実用的な名刺入れというのは、中々無い物ですね。
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