30日は雪のち晴れ
こんばんは、チェスです。
30日、諸事を片付けるため、色々忙しく動いているうちに一日が終わってしまいました。
山形のお天気は、昨夜からの雪が午前中も降り続き、こいつはクルマの運転は大丈夫かな?と少し焦りましたが、昼過ぎには雪はほぼ止み、午後は雲が切れて青空がのぞいてきました。
明日の大晦日も、おそらく終日色々忙しいことでしょう。
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こんばんは、チェスです。
30日、諸事を片付けるため、色々忙しく動いているうちに一日が終わってしまいました。
山形のお天気は、昨夜からの雪が午前中も降り続き、こいつはクルマの運転は大丈夫かな?と少し焦りましたが、昼過ぎには雪はほぼ止み、午後は雲が切れて青空がのぞいてきました。
明日の大晦日も、おそらく終日色々忙しいことでしょう。
こんばんは、チェスです。
28日の夜に茨城県で結構大きな地震がありましたので、新幹線は大丈夫かと思いましたが、29日は特に遅れもなく平常運転で東北方面の新幹線は運行されておりました。
いつもの新幹線で12時30分に山形に着くと、意外に暖かく「こんなに暖かいなら楽勝だ」と安心しました。
ところがこの晴天は昼ごろ迄で、夕方になると一面曇り空になり、雨が降り出し、そいつが霙になり、夜には雪に変わってしまいました。
どうもこちらのお天気も平常運行に戻ったみたいです。
こんばんは、チェスです。
28日、小生の会社では本日から1月4日まで8日間のお正月休みに突入です。
8日間となると、なかなかめったにない長期休暇という感じですが、間に年越し~正月を挟むので、これが意外に短く感じるのですね。
で、現在会社で関与している仕事がバタバタしていて、ひょっとすると休み中にメールが来るかもしれない、と言われてしまったので、システム部に頼んでモバイルPCを1台借りてきました。
明日から山形帰省ですが、あちらにはネット環境がありますので、グーグルのGmailであれば送受信ができる。まあ、そこまで仕事をしなければいけない状況にならねばいいですが。
内科のクリニックに貰った風邪薬が今日で終わってしまいます。でも、痰の絡むような空咳が時々でるし、夜布団に入ってからも咳が出るのが面白くない。隣の集合住宅に入っているメディカルモールの内科はもう今日から休みなのですが、少し離れた内科医院は今日までやっていたので、そこで風邪薬を出してもらいました。お正月に薬が切れるのは困りものですからね。
で、明日から山形帰省となります。ブログ記事の更新が滞るかもしれませんが、ご容赦下さい。
こんばんは、チェスです。
27日、東京は出勤時こそ曇り空でしたが、10時頃にはポツポツと雨が落ちてきて、午前中は本降りに近い雨となりました。午後に一旦その雨は上がったのですが、夕方また小雨が落ちてきました。
ところで、小生の勤務先は、23日の天皇誕生日を出勤日にして、その分お正月休みを前倒しにしていると睨んでいるのですが、本日の27日が仕事収めでございました。
例年、その年の最後の日には、神社から神主さんが出張して会社で神事をやっていただきます。修祓式と言います。
毎年、この頃の東京というのは、乾燥した冬晴れで、お日様が出ても寒いということはあっても、雨が降ることは無かった。
小生は他の事業所への転勤が無かったので、30年以上の勤務の中で、暮れの修祓式で雨に降られたという記憶はまず無かったのです。
それがとうとう、今年は雨に降られることになりました。しかも予定されている11時頃が雨のピークになりそうだった。
で、総務課としては神社に頼んで、神事を1時間早くやってもらうことにしたのです。それで開始は10時になりました。しかしそれでも雨はポツポツと落ちてきました。後方で控えて待っている我々は、食堂に入って終わるのを待つことになったのですが、榊を奉納する役員の皆さんは雨に降られてしまったみたいです。
こんばんは、チェスです。
週明け、月曜日の東京も、まだ晴天が続きました。今週からそろそろ学校が冬休みに入ったためか、朝の通勤電車が多少空いてきたかな?
ところで昨日の記事の続きです。千駄木から谷中銀座方面へと散歩すると、みるみるうちに人通りが増えてきて、しかし並んでいるお店は比較的地味な感じではあるのに、何故か外国人の観光客という人が結構歩いている。
昔ながらの「洋品店」という名前が似合いそうなお店が多いのも、繊維問屋の多い日暮里が近いという立地によるものでしょうか。
日本製の紳士用靴下が3足で570円という激安な値付けをしているお店もあって、眺めているだけでもそれなりに楽しいです。
そこへもってきて、店先でメンチカツやら味噌おでん、甘酒を売っているお店もあって、まるでお祭りの買い食いの楽しさもあります。
これは確かに、人気が出てくるのも頷ける街だな、と再認識いたしました。
こんばんは、チェスです。
25日のクリスマスも、東京は穏やかに晴れた一日でした。
地下鉄千代田線で、西日暮里の一つ都心寄りの駅が千駄木と言いますが、この駅の近くに一度入ってみたい中華料理店がありまして、テレビなどでも紹介されたことがあるみたいなのですが、「天外天」と言います。千駄木なので、まあ小生の家からは比較的近く、行きやすいのではありますが、どうも行く機会が無く、漸く今日チャンスがやってきたという訳です。
日曜日の昼なので、混んでいたら席が空くのを待たないといけない、と思ってランチだけど席の予約をしてくれるかな、とダメで元々と思って電話したら、快く受け付けてくれました。
予約時間の1時少し前に到着。ランチのセットは1600円と、普通の中華屋さんに比べればちょいとお高いかな?とは思ったものの、小生は麻婆豆腐、カミさんは焼きそばのセットを注文。セットには、スープ、ザーサイ、ご飯に小皿料理、デザートが付きます。
四川料理なので麻婆豆腐を食べてみたのですが、辛さは普通にしてもらったものの、「控え目」にすれば良かったかと思う辛さで、途中で汗が出てきました。分量も結構あって、食べ応えがあります。
昼食後は谷中銀座をぶらぶらと散歩して、カミさんにクリスマスのプレゼントを買って帰りました。
こんばんは、チェスです。
昨日の天皇誕生日が終わりますと、世の中としてはクリスマス・イヴということになります。
特にキリスト教国というわけでもない、この日本において、クリスマスほど世間に一般化しているイヴェントはないですよね。まあ、ここ数年はハロウィーンというのもだいぶ普及してきたかと思いますが、未だ未だクリスマスには遠く及ばないものと思います。
キリストが生まれた日がクリスマス、でもって、その前の晩がクリスマス・イヴ。本番は明日の25日ということになりそうなものですが、日本においてはクリスマスケーキが売れるのは、イヴの本日ということになっています。ケーキはデザートのお菓子ということになりますから、その前に食べる晩御飯も、ちょっと特別なご馳走になることも多く、また、子供たちはクリスマス・イヴにプレゼントを運んでくれるサンタクロースを楽しみにしているため、親は何かとお金を使わされる、すなわちクリスマス商戦が展開されるということになっております。
先日、中学生~高校生位の子供さんがいる会社の同僚と、クリスマスプレゼントについて話をしましたが、毎年クリスマスプレゼントに「レゴ」を子供に贈っているので、家にはレゴがたくさんある、ということを言っている人がいました。
皆さんご存知、組み合わせて色々なものを作ることができるブロックの「レゴ」ですが、こいつは外国製で、昔はちょっと高価なおもちゃでした。で、あまりお金の無かった我が両親の場合にはレゴに似ている国産の「ダイヤブロック」をくれたものです。
昔と違って円が高くなってしまった現在では、レゴもそんなに高価ではなくなったかもしれないな、と思ったことでした。
こんばんは、チェスです。
週末金曜日は天皇誕生日の祝日。ところが小生の勤務先では、ここ数年、12月23日が出勤日となっています。
何故こうしたカレンダーにしているかの明確な理由は知らないのですが、年末年始のお正月休暇の方へ休日を1日スライドさせて、お正月休暇をその分長くするためではなかろうかと思っています。
ちなみに小生の勤務先の場合、今年は27日が仕事納めで28日から年末年始休暇になります。28日から、というのはお休みが始まる日としては早いかもしれないですね。
さて、今年は今上陛下が夏ごろに国民に向けての「お言葉」が放送され、そのようにはっきりとした用語は使われなかったものの、内容からは明らかに「生前退位」を望んでおられると考えられるものでした。
その陛下が、今日で83歳になられました。世間一般的には、のんびり余生を過ごすというお歳なのですが、天皇といういわば特殊な地位におられるだけに、「のんびり」というわけにはいかず、相当にハードなお仕事をこなさないといけない。一方で、年齡相応の衰えも感じておられるだけに、これは国民誰もが「尤もなお話だろう」と頷けることだと思います。
それで政府としては有識者を呼んで何回かの会議を開催し、意見を集約した。どうも報道されているところでは、皇室典範の改正に踏み込むことなく、今上陛下一代限りの生前退位を可能とする特別措置法の制定で対処しようと考えているらしい。
ただしです。皇室の跡継ぎ問題は、遅かれ早かれ間違いなく手を付けなくてはいけない喫緊の課題です。そうなれば皇室典範の改正は避けて通れない。恒久的な生前退位を可能とし、女性天皇を認める皇室典範の改正に踏み込むべきではないでしょうか。
こんばんは、チェスです。
木曜日、東京は朝の内は晴れておりましたが、次第に雲が増えてきて、昼過ぎに一度雨が落ちてきました。この雨は一旦上がったのですが、夜に入ってまた降り出し、明日の朝まで強く降る時もあるようです。
このお天気の崩れをもたらしたのは、日本海を東へ進んできた低気圧が原因です。気圧の谷が通過する時には風向きが変わり、また強い風が吹くことが多いのです。
で、今日の午前中ですが、新潟県の糸魚川市で発生した火事が、この強い風に煽られて延焼、大火災になってしまったとニュースが伝えておりました。新潟県知事は陸上自衛隊に災害派遣要請を行ったそうで、県の消防本部だけでは対応しきれない程の大火災ということなのでしょうか。火災が原因の、自衛隊への災害派遣要請というのは、なかなかないことだと思います。
例えば住宅や店舗が密集していて、延焼しやすい地域での火災の上、強風という悪条件が重なった、ということなのかもしれません。
こんばんは、チェスです。
水曜日の東京も、まず概ね良く晴れましたが、明日あたりはお天気が崩れるようです。
昨日、無事にイプシロン2号機にて打ち上げが成功した、ジオスペース探査衛星は、JAXAの方から愛称「あらせ」になったとプレスリリースがありました。
ちょいとわかりにくいのですが、あらせ=荒瀬のことだそうで、地球近傍空間の中で、放射線が強いいわゆる「ヴァン・アレン帯」を称して、川の流れの激しい場所=荒瀬、と喩え、そこを調査する衛星、という意味の様です。
無事に初期性能試験が済み、早く実質的な観測ができるようになると良いですね。
こんばんは、チェスです。
小生の「どうやら風邪を引いたらしい」は今朝になっていよいよ酷く喉が痛くなってまいりました。
こうなると、市販薬よりは、医師が処方してくれる風邪薬の方が良く効くことを知っている小生は、午前中の半日休暇を取って、隣の集合住宅に入っている内科クリニックへと向かいました。
8時30分過ぎに受付してもらったにもかかわらず、貰った番号札は23番。10時30分頃には会社に行けるかと連絡しておいたのに、結局会社に着いたのは12時10分前というザマでした。
暮れに突入していたので、どうも病院も混んでいるみたいです。
ところで、今夜20時丁度、内之浦宇宙空間観測所からイプシロン2号機によるジオスペース探査衛星(ERG衛星)の打ち上げがありました。イプシロン2号機は予定通り飛行し、衛星を分離して所定の軌道に投入しました。
関係者の皆さん、おめでとうございます。
こんばんは、チェスです。
週明け、月曜日の東京も、ここの所の晴天の続き。更に昨日同様に昼間は気温が上がり、あまり師走という感じはいたしません。
これも、ここ数日、毎日の如くに書いていましたが、小生のちょっとした変調は、どうも間違いなく風邪を引いたということらしい、とやっと結論をつけるに至りました。
昨日から感冒薬を飲み始めたのは、正しい判断だったと思います。
朝、起きぬけだけであった、「咽喉の腫れぼったさ」が、今までは昼になるとウソの様に消えていたのに、今日はずーっと終日続きます。また、痰が絡んだ様な感じが原因の咳も出るようになりました。
こうなっては、一昨日の土曜日に近所のクリニックへ行って風邪薬を貰ってくれば良かったものを、なまじ症状が大したことがなかったので、様子見をしていたのがよろしくなかった。
昼間は何やら少し頭がボーっとしますので、ひょっとすると微熱があるのかもしれません。
皆様もお気をつけ下さい。
こんばんは、チェスです。
日曜日の東京も、ここ数日の続きで良く晴れた一日でした。しかも日中はそこそこ気温が上がったので、寒さもあまり感じなかったです。
ちょっと仕事がありましたので、5時間ほど会社におりましたが、小生の風邪の引きかけ?の症状がとうとう進行し、夜寝ていると咳が出る様になってしまいました。
こうなると風邪を引いたかもしれぬ、ということで、葛根湯による「様子見」から感冒薬による対処に切り替えて、3回の食後に薬を飲みました。
さて、折角新しいプリンターを買ったのだから、ということで、来年2017年の年賀状は印刷サービスに頼ることなく、全て自前で印刷することにして、昨日土曜日に印刷。これは無事にさくさくと済んで、表面の宛名書きの方も完了。
これでまあ、ポストに投函できる状態になったのですが、できれば一人ひとりに何か一言手書きで書き添えて、手作り感を出したい。年賀状はこのパートが実は一番大変かもしれません。今日書き添えを始めたのですが、未だ半分もいっていません。ただ今年は下手な俳句を書き添えるのは止めることにはしました。
こんばんは、チェスです。
土曜日の東京も冬晴れの一日で、寒くなるのかなと思ったのですが、昼間は意外に暖かな感じでした。小生の風邪の引きかけ?の症状も、特に進むでもなく、軽度に収まっているという状況です。しかし12月も明日で第4週に突入し、来週の土曜日はクリスマスイヴ。クリスマスが終わると一気に年末モードですから、今年も押し詰まってきました。
ロシアのプーチン大統領は、安倍首相との首脳会談を終えてロシアへ引き上げました。
安倍首相の故郷の山口県にまで来てもらってセットし、「ひょっとすると、北方領土問題に何か進展があるかも」と少し期待しないでもありませんでしたが、結果は領土問題についてはロシアは事実上ゼロ回答。
やはり、あの国はしたたかで、そうは簡単に島を手放す訳はありません。結局今回の首脳会談で合意されたのは、北方領土での共同経済協力の検討を始めることを合意した、とその程度。検討を始めるだけで、つまりは現時点では何一つ決まっていない訳で、今後の道のりは長いです。
安倍首相というか政府の作戦としては、北方領土における日ロ経済協力の進展により、まずは日ロ平和条約の締結、まあこれはかつての日ソ共同声明の「平和条約締結後に歯舞、色丹引き渡し」の線を狙って、まずは2島を返してもらい、残りの大きな島2島については継続協議、というあたりではないかと思います。でも小生的には、非公式にではあっても「もう日本は、国後、択捉については返還は求めないが、おたくもこの2島に置いている軍隊を引っ込めてもらえないか。で、歯舞、色丹の2島返還で終わりにする」くらいのことを言わないと、交渉の進展は無さそうに思います。
こんばんは、チェスです。
週末金曜日、東京は冬晴れの一日でした。だいぶ寒くなってきました。小生の「風邪の引きかけ?」は、症状変わらず殆ど問題は無いので、葛根湯で済ませています。
ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍首相と日露首脳会談が行われています。マスコミは色々、北方領土問題の前進があるか?と騒ぐわけですが、まあロシアとしては簡単に応じるわけはないでしょう。
特に国後、択捉の2島については、まず悲観的にならざるを得ない。
ただ、日ソ共同声明というのが過去にあり、平和条約を締結後に、歯舞諸島と色丹島は日本へ引き渡す、とされていますから、この2島については帰ってくる可能性はあると思います。
ただ、北海道はその広さのわりに、日本としても人口は少なく、JR北海道もその路線の多くが維持できなくなってきている。北海道ですら、この有様なのに、さらに寒そうな島が戻ってもそれはどうなの?という気がしないでも無い。
勿論、4島返還に越したことはないけれども、2島返還で手を打ち、ロシアとは他で仲良くしていったら良いのではないでしょうか。
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、乾燥した晴天で、師走らしい寒さがやってきました。一昨日あたりからついに小生もマフラーを巻いて出勤しました。後残るは手袋で、それで耐寒装備はフル装備になります。
その一昨日あたりから、ちょっと体調に変調を感じていて、こいつはひょっとして、風邪をひいたかも、と感じております。朝起きた時に、咽喉がちょっと腫れているかな、と感じるのですよね。
ただ、まだそれほど酷い状況にはないので、市販の感冒薬を飲むかどうするか?と迷うあたり。
そういう状況だと、ウチのカミさんの推奨で、たいてい「葛根湯」を飲むことが多いです。ところがこの葛根湯、用法を読むと、「食間」に飲めと書いてある。食前とか食後とかはわかりやすいし、比較的忘れることも無いのですが、食間というのは特に会社にいると忘れそうになりますね。午前10時に飲む、とすればアラームでもセットすれば良さそうですが、何のアラームか忘れるというボケたことにもなるかも知れない。
ボケたこと、と言えば、昔、知り合いのその又知り合いが、「食間」の意味を取り違えて、食事をしている最中に飲まないといけないと思ったとか。
症状が酷くなったら、市販薬に切り替えて飲もうと思います。
こんばんは、チェスです。
水曜日の東京、昨夜の雨は、一応上がったか?と思って折り畳み傘は持たずに電車に乗ったのですが、王子駅で下りるとあにはからんや、ポツポツと降っている。これが結構濡れそうな雨だったので、南無三、バスに乗りました。バス停から会社までの間で結局濡れました。
お天気は回復傾向だったのですが、まあ一日曇り空という感じでしたかね。
昨日、社用で昼過ぎから半蔵門へ出かけました。
会社最寄の駅が、地下鉄南北線の王子神谷なのですが、ネットの乗り換え案内で所要時間を調べると、南北線の永田町で半蔵門線に乗り換えて、半蔵門で降りるルートが案内される。
目的地の最寄り駅は半蔵門ですから、これで問題ない・・と思いきや、実はもうちょい時間を短縮する方法がある。
半蔵門線の場合、永田町乗り換えですが、これがお互いの駅が離れていて時間がかかる。それと、永田町から半蔵門は一駅だが、王子方面からだと戻る方向だから、若干時間ロスがある。
で、南北線の飯田橋(若しくは市ヶ谷)で有楽町線に乗り換え、麹町で下車する。小生が行くべき目的地は、麹町の方が半蔵門より遠いので、その分歩くわけですが、飯田橋(若しくは市ヶ谷)の南北線と有楽町線は、ほぼプラットフォームが平行になっているので、乗り換え時間は短くてすみ、しかも後戻りのロスは無い。結局、有楽町線で麹町へと向う方が早いのですね。人間の智恵がネットの乗り換え案内に勝る(こともある)のです。
こんばんは、チェスです。
火曜日の東京は、朝こそ晴れていましたが、昼過ぎには一面の曇り空となり、夜には雨が降り出しました。
先週種子島宇宙センターから打ち上げられた無人補給機「こうのとり6号」は予定通りISSに到着し、ロボットアームで捕まえた後、ドッキングに成功いたしました。プログレス補給船が失敗した後であったので、こうのとりもヘマをすると宇宙ステーションもまずいことになるぞ、と心配していましたが、まずは一安心でございます。
JAXAは先月の気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げ以来、中々忙しく、1週間後の12月20日には内之浦よりイプシロンロケット2号機で「ジオスペース探査衛星」を打ち上げる予定になっています。
イプシロンロケットは、糸川博士のペンシルロケットの開発から連綿と続く、我が国独自開発の固体燃料ロケットシリーズの末裔ともいうべき存在で、実用衛星や「こうのとり」を打ち上げているH2A、H2Bロケットとは異なるシリーズの、現在の宇宙科学研究所が主体となって開発したロケットです。
初号機の打ち上げからかなり期間が開きましたが、どうやら2号機は初号機から強化改良版として登場したものらしいです。今回打ち上げるのは「ヴァン・アレン帯」という名前で知られる地球近傍にある放射線帯を調べることが目的とされています。宇宙研にとっても大切な打ち上げとなるでしょう。
こんばんは、チェスです。
日曜日にカミさんと隅田川親水テラスへ年賀状に使う写真を撮りにいきました。しかしデジカメのバッテリーの充電がゼロであることが判明し、仕方なしにスマホで撮影。まあ、最近のスマホは一昔前のデジカメよりも良く映るだろう、と怒るカミさんを宥めて出発。
半蔵門線の清澄白河で下りて、小名木川沿いを西へと歩く。この川の側も遊歩道の様に整備されていて、お散歩には良い感じです。あと少しで隅田川へ出る水門というあたりで、遊歩道の茂みを大きな猫がやってきました。文字通りに「やって来る」という感じで、向こうからこちらへ向かってきました。何やら非常に人懷っこい猫で、「にゃ」と呼びかけてみると「にゃ」と返事をする。我々の近くで座るので、背中や頭を撫ぜると、非常に気持ち良さそうにしているんですね。で、しばし撫ぜてから歩き始めると、付いて来るので、まだ撫ぜる。体格良く太っていて、毛並みも良いので、明らかに可愛がって飼われている近所の飼い猫だろうと思います。遊歩道を歩く人を見つけると、毎日撫ぜてもらっているのでしょう。
この小名木川は、隅田川と、旧中川とを結んでいる真っ直ぐ直線の川で、江戸時代に開削された人工の運河です。できた当時は水運に大きな役割を果たしたと思いますが、今はすっかり静かです。
こんばんは、チェスです。
日曜日も引き続き、乾燥した晴天の東京でした。
実家の鳥越に持っていく物があって、午後行ったのですが、実家には弟のクルマが無く、何処かへ出かけて留守でした。
そろそろ来年の年賀状を準備しないといけない時期となり、深川の隅田川の親水テラスでカミさんと小生の写真を撮りました。もっとも、この写真をどのように年賀状に使うかは、これからの検討課題です。
ところで、新しく買ったプリンターは複合機という奴であって、機能的にはオフィスに置かれているであろう複合機と似ています。
すなわち、プリンターだけではなくて、イメージスキャナーとしてもコピー機としても使える。今やそんなのは当然なのでしょうが、1万円ちょっとというお値段で、そんな機能も備える様になったのは知らなかったのであります。
もちろん、大量のコピーなんかはオフィスのにある大型複合機に遠く及びませんが、2,3枚ならばちゃっちゃとコピーが取れますし、イメージスキャナーも同様。使ってみると思った以上に便利ですね。
こんばんは、チェスです。
昨日の記事で書きましたISSへの無人補給機「こうのとり6号」は無事に種子島宇宙センターからの打ち上げに成功し、現在ISSへと向かって飛行しています。13日の火曜日にはISSに到着し、ドッキングする予定だそうです。まずは打ち上げの成功、関係者の皆さま、おめでとうございます。
土曜日の東京は、ここ数日の晴天の続きで、乾燥して良く晴れた一日でした。
2回ばかり欠席してしまった、俳句結社の今年最後の本部句会があり、久しぶりの参加です。いつもの神保町の会場ではなくて、秋葉原の万世橋の区民館が会場でした。千代田線の新御茶ノ水からでもそう遠くは無いので、新御茶ノ水で下車して歩くことにしました。
句会の開始まで、若干の余裕があったので、聖橋を渡ってすぐ右手の森の中にある「湯島聖堂」に立ち寄りました。
ここは、孔子を祀る孔子廟があり、かつ、「昌平坂学問所」という江戸時代の、まあ学校の一種があったところです。この湯島聖堂の脇の坂が「昌平坂」という名前になっていますが、この学問所の名前から坂の名前が取られたのだそうです。実は小生は、地名から学問所の名前ができたのかと思っていました。ちなみに「昌平」というのは孔子が生まれた村の名前だそうです。
敷地内には大きな孔子像がありましたが、この孔子像は世界で一番大きな物なのだそうです。台北ライオンズクラブからの寄付なのだとか。
言うまでもなく、孔子は中国の偉大な思想家、あるいは哲学者と言っても良いかもしれませんが、江戸時代あたりまでは日本にも強い影響を与えた人物です。でまあ、ちょっと畑違いかとは思いましたが「俳句が上手くできるようになりますように」とお願いして、句会の会場へと向かいました。
こんばんは、チェスです。
週末金曜日 東京は昨日に引き続き、終日乾燥した晴天でした。
1週間ほど前だったか、ロシアのプログレス補給船が墜落し、ISSへの補給任務に失敗した、というニュースがあったやに記憶しております。ロシアの補給船は、確か2011年に1度失敗しているため、今回で2回目の失敗ということになります。ただし、ロシアのプログレス補給船というのは膨大な打ち上げ実績があり、今回の失敗をもって信頼性がどうのという問題にはならないと思います。今回の補給船の積荷は、ISSに滞在中の宇宙飛行士に必要な物資であったのですが、ISSには十分な備蓄があるため、ただちに危機的な状況になるわけではないそうです。
とは言え、ISSが必要な活動をしていくには、地球から定期的な補給が欠かせないのは無論のことです。
で、本日夜、種子島宇宙センターからH2Bロケットで「こうのとり6号」が打ち上げられる予定です。
「こうのとり6号」は本来であれば10月に打ち上げの予定でしたが、配管系に不具合が発見され、改修のために打ち上げが延期となりました。気象庁の静止気象衛星「ひまわり9号」の方が入れ替わりで先に11月に打ち上げになりました。今日の夜、無事にISSへの補給便が打ち上げ成功することを祈念いたします。
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、朝からすっきりと冬晴れで、終日晴れが続きました。ということで空気が乾燥し、風邪を引く人も増えている様です。皆さまもご注意くださいね。
昨日は、水曜日の今年最後の句会がありました。時々この記事でも書いていますが、土曜日の俳句結社の本部句会、木曜日の中規模の句会にも出ていて、今年の1月から参加しているのが、少人数の水曜日夜の句会です。
ここ2ヵ月、本部句会を欠席し、木曜日の句会の方は2回連続のスコンクと、どうにも全く不調が続いている俳句です。
夏ごろの絶好調が、あれは一体なんだったのだろうという不調です。
で、今回も、またダメかな、と思いながらも5句出してみたわけです。
結果ですが、1点づつながら、3人の方に採って頂けました。1点句が3句というわけ。まあ、現状を考えたら上出来の結果と言えるかもしれません。
ただ、自分の中では「こいつは中々の出来だから、たぶん点が入るだろう」と密かに自信を持って出した句は、どなたにも採っていただけず、残念無念でした。もう、出句してしまったので、ここで公開してしまいますが、
消防車磨く手に触る息白し 武 (兼題「息白し」)
朝、小生が通勤する途中にある消防署で見かけた光景で、消防車を磨く若い消防士の白い息を詠んだのですが、この句だけではイメージできなかったのかなあ。誠に俳句は難しいです。
こんばんは、チェスです。
水曜日の東京は、寒い曇り空で、だいぶ師走らしい気温になってきました。
つい先日ですが、病院ロビーに車が突っ込み、3人が亡くなるという大事故がありました。
日本語で「自動車」と言いますが、これは人間や動物が引かなくても、自身が動力を持っているから動いてくれる=自ら動く車=の意味で付けられた言葉かと思います。
が、しかし。切り方を変えれば自動・車、とも読めるわけで、これはまさに現在開発が進められている自動運転車ということになるだろうと思います。
自動車が原因の交通事故というのは別に珍しくはありませんが、その殆どの原因は、運転する人間側に求められるものであろうと思います。(もちろん、車側に原因がある場合もあります。)人間はエラーを冒すものである以上は、車による交通事故は無くなることは無い。でも自動車の運転に、人間が介在しなくなったとしたら、少なくとも人間のエラーが原因の交通事故はなくなるということになります。
記事の最初に書いた事故は、未だその原因が完全に究明されていませんが、運転車はブレーキが効かなくなったという証言をしているという報道もあります。それが原因なら、車の故障が原因の事故ということになる。しかし、誤った操作が原因で気が動転してしまい、正しい対処ができなかったという可能性も排除できない。ここは慎重に事故原因を調査する必要があるでしょう。
ともかく、自動運転車は交通事故を減らす方向には向かうでしょう。その前段階として、既に実用化されている自動ブレーキを販売全車種に装備できるよう、行政はメーカーを指導してはどうでしょうか。
こんばんは、チェスです。
火曜日、東京は朝のうちはここ数日と同じように気温高く、ところが昼近くになって北寄りの風が強く吹く様になってくると、朝の暖かさはたちまち吹っ飛び、この季節らしい寒さがやってきました。夕方にはすっかり震え上がる様な真冬です。
こういう日は、太平洋側では乾燥した青空が広がるので、スカイツリーなんかに登れば遠くまで見通せるでしょうね。文字通り関東平野が一望というわけです。
が、関東に住んでいるとあまり感じませんが、わが国はつくづく「山の国」だと、先日は思いました。
先週金曜日、広島へ出張に行ったことはこの記事にも書きましたが、往きの飛行機は右舷窓際の席であったので、飛行機が西へ向かうにつれて南アルプス、やがて中央アルプスの雄大な、頂きには雪を被った高く険しい山々が見られました。山からは、幾筋かの曲がりくねった川が流れており、その川が谷を作り、谷にはいくばくかの平地がある。そうした川筋の少ない平地にばかり集落が形成されていくのですね。
険しい山が国土を覆っていて、わずかの平地に人が住んでいるのが我が国なのだなあと、飛行機の窓から眺めていて感じました。
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日の東京。大変暖かく、コートは着ないで出勤いたしました。夜になっても気温は下がらず、師走という感じはしない一日でした。
さて、先週の確か火曜日の夜に、新しく作った眼鏡を取りに眼鏡屋に寄り、その日から早速掛け始めたので、今日で1週間が経過しました。
今の所、特にこれといって不具合は発生せず、逆に大変快適に遠近両用レンズのお世話になっています。
眼鏡屋さんからの、使用上の注意事項としては、最初のうちは段差だとか下り階段に注意して下さい、ということでした。
駅の階段を踏み外して転げ落ちては大怪我は免れないでしょうから、一応意識して、特に最初の1段目を下りる時に慎重に下りているせいか、特にヤバいと思ったことはありません。
逆に、こいつは本当に有難い、と思った点は、今までは眼鏡を外さないと見難かったスマホの画面ですね。特に、Kindleの電子書籍をスマホで読む時には、必ずと言って良いほど眼鏡を外して読んでいました。それが、眼鏡をかけたままでも問題はなく、クリアに読める。
これだけ近くも遠くも良く見える様になると、目が疲れないかな?という心配もありますが、幸い今の所はそういったこともありません。
こんばんは、チェスです。
1泊2日と今回は短い帰省でしたが、色々と用事をこなして山形より帰京いたしました。
昨日、外で夕食を済ませて、ついでにスーパー銭湯でお風呂も済ませて帰宅し、布団を敷いて寝たのですが、さすがに山形。昼間は非常に暖かかったのに、日が落ちると忽ち寒くなり、敷布団2枚、毛布に掛布団という陣容では寒くて眠れませんでした。
まあ、通常布団に入った時には布団が冷たくて眠れないものの、自分の体温でそのうちに布団の内部が温まり、そのうちに眠れるのではありますが、昨夜はなかなか布団が温まらずに眠れない。
で、寒いものだから、布団の中で「く」の字に身体を曲げて寝ておりました。それでなんとかウトウトとまどろんだのは良かったのですが、その横向きの姿勢から寝返りを打って、足が敷布団に下りた途端に、冷たい敷布団に足が触って、あろうことか左足の脹脛が攣ってしまった。
夏は時々足が攣るのですが、冬はめったにそんなことはないのです。それがこの事態に、さすがに痛いやら寒いやらで目が覚めました。
もうこいつは寝具の対策が必要、ということで、今日は帰京の前に、山形の「ニトリ」へと出かけて「Nウォーム」なる敷パッドを買ってきました。こいつは安いのに暖かいと結構良い評判なのです。
こんばんは、チェスです。
土曜日、山形に来ております。
カミさんの実家を来年いよいよリフォームしようと考え、色々始めました。
それはともかく、山形は昼間は暖かかったものの、日が落ちると流石に寒い。もう師走ですからね。
こんばんは、チェスです。
仕事で、広島に出張してきました。
小生は「乗り鉄」の血が少しある人間ですので、できれば新幹線で行きたかったのですが、行き先は広島駅ではなくて、一つ手前の東広島駅が最寄り駅。この駅には「のぞみ」は止まりません。となると、中々不便で、時間もかかってしまう。
止むを得ず、飛行機で行ってきました。広島空港は、かつては広島市にあったのですが、今は東の方に移転しており、今回の出張先はむしろ近くなった感じなのです。
往きの飛行機は窓際の席であったので、右舷からぼんやり外を眺めていると、東へ向かって、つまり東京行きと思われる全日空の旅客機とすれ違いました。ジェット旅客機のすれ違いというのは、さすがに遠く離れていても速いものですな。
こんばんは、チェスです。
木曜日の東京、午前中は雨が降っておりましたが、正午頃にはその雨も上がり、午後は次第に雲が取れて晴れ間が広がってきました。こうなると帰りに傘を勤務先に置き忘れてしまう人が多くなりそうですね。
帰宅してテレビを見ていると、小生の家には珍しくフジテレビが映っている。とんねるずがMCをやっていて、何やら芸人に高級腕時計を買わせるとかいう、よくわからない企画をやっていました。画面には、1つが200万円とか400万円とか、まあ、こんなのを買う人がいるんだな~と呆れるような値段の腕時計が次々と出てきます。
腕時計の機能としては、手首に巻いて、いつでも今現在の時刻を知る、とせんじ詰めればそれだけのものです。たったそれだけのために、何百万ものお値段がする、というのは、機能ではなくて装飾品とか、ブランドの価値というものなのでしょう。
機能だけ考えたら、下手すれば今や100均にだって腕時計を売っている。あれだって、まあ時刻を知るという機能は同じです。
同じ機能で、これだけの価格差があるものって凄いですね。軽自動車と高級外車でも、これだけの価格差は中々無いと思います。
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