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ひまわり9号

 こんばんは、チェスです。

 週半ばの水曜日、東京は昨夜の雨も上がって非常に良いお天気になりました。「非常に」とは、朝の天気予報では「今年最後の『夏日』になるかも」と言われていて、東京の最高気温が26℃とかいうことでした。
 確かに昼休みに会社の外に出ると、もあ~っと暑い。これは25℃は越えているかもしれない、と思いました。

 さて、そうは言っても10月もあと1週間程度を残すのみ。11月7日は立冬で、この日より俳句の世界では冬ということになります。(別に俳句に限らんが)
 1週間後の11月1日には、JAXAにより種子島宇宙センターから静止気象衛星「ひまわり9号」が打ち上げられる予定です。種子島からの打ち上げは、本来であれば今月の「こうのとり」の方が先であったのですが、「こうのとり」はトラブルが見つかって打ち上げが12月に延期となり、先に「ひまわり9号」が打ち上げられることになりました。

 この「ひまわり9号」は、確か2014年に打ち上げられた「ひまわり8号」と同じ機能・性能を持っている気象衛星で、事実上8号のバックアップなのだそうです。打ち上げられて、静止軌道に乗って性能が確認されれば、運用管理するのは気象庁ということになります。可視光線、赤外線などいくつかの観測波長で素晴らしい分解能を有する「ひまわり8号」ではありますが、気象観測において「ひまわり」が万能というわけではない。そこは、気象レーダーや地域気象観測システムなどと組み合わせて、総合的にデータを集めて気象予報に活かしていくのですが、「ひまわり8号」の観測データは東アジアの各国で使われている実績がありますから、国際貢献という側面もあります。ですのでバックアップ衛星とは言え、9号の打ち上げも重要になりますね。

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