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核実験

 こんばんは、チェスです。

 週明けの月曜日。東京はだいぶ涼しくなってきました。昨夜から今朝は窓を締め切って寝ましたが、暑いと感じることは全く無かった。今朝は長袖のワイシャツで出勤いたしました。
 月曜日も雲が多く、雨こそ落ちてはきませんでしたが、おそらく明日頃から東京も雨になるでしょう。秋雨前線という言葉が天気予報に登場するようになりました。

 ここ数日のニュースで一番大きいのは、広島カープのセ・リーグ制覇、ではなくて、やはり北朝鮮がやらかした核実験でありましょう。北朝鮮は少し前に、長距離弾道弾を3発発射していて、これは北海道の沖の日本の経済専管水域に落下しています。

 北朝鮮はNPT(核拡散防止条約)脱退からこっち、とにかく核兵器とその運搬手段(つまり長距離ミサイル)の開発に血眼になって取り組んできた。この2つは車の両輪の様なもので、どちらが欠けても意味を成しませんから、両方同時に開発するのはまあ当然のことです。
 で、数年前までは専門家の分析が報道されているところでは「どうやら北朝鮮は、核兵器=原爆の開発には成功しているらしい。またミサイルの方も北米大陸の一部まで射程に収めているテポドン2の発射に成功している。但し、片方づつが成功したとしても、核弾頭として実用化できたか、すなわち必要なサイズへの小型化と、大気圏再突入に耐えられる性能構造になっているかは非常に疑わしい。」という様なものが多かったと思います。結局、開発としてある程度の所まではいっているけれども、実際のモノになるのはまだまだ先であろう、と。

 しかし、どうもかの国が自分で報道しているところでは、核爆弾の小型化、量産化に目処をつけましたよ、と言っている。そうなると、あと残すハードルは大気圏再突入性能を持つ弾頭の開発で、これさえクリアしてしまえば北朝鮮は北米へも核攻撃ができる核保有国ということになる。
 まあ、そうは言っても、それは「一応できますよ」という位の話で、いくら核保有国だからと言って、北朝鮮が世界の警察官と言われた世界一の軍事力を誇るアメリカ合衆国に正面切って戦争を吹っかけることができよう筈も無い。北朝鮮にしても、万に一つも核弾頭を搭載したミサイルを打つことになれば、報復がないことはありえないでしょうから、結局は「使えない核兵器」というのは認識しているでしょう。所詮は交渉のカードなのです。

 そうすると、どうなる。いくら国連の安保理が非難したところで、なんの影響もないのは分かりきっている。ここまで核開発を進ませてしまったら、もう交渉の相手国としてアメリカに出て行ってもらう他は無い。そして「アメリカはお宅に手出しはせぬから、核兵器開発は一切放棄しなさい」というのを飲ませる以外は無いのではないかと思います。

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