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難しい兼題

 こんばんは、チェスです。

 昨日はかなり荒れ模様な一日でしたが、週末金曜日はそんなこともなく、平凡な暑い夏の一日の東京でございました。
 昨日は小生が入っている俳句結社の、木曜日夜の俳句会の日でした。結果、何回目かの「無声」=零点で名乗ることが出来ず、という無念の結果となりました。出席する時には5句を出句するのですが、そのうちの2句や3句は自分でもまずまず良く出来た、とある程度自信があったので、どなたからも全く採っていただけないと、これはやっぱり凹む。まあ、俳句始めて1年半のビギナーでは仕方なし。良く反省をして、次の句会に繋げなくてはいけません。
 言い訳になりますが、今回の句会に出てきた兼題3つのうちの一つが「不知火」というものでした。これは正直言って参りました。歳時記を開けば勿論一通りの説明は載っているし、ネットを検索すればそれなりに画像を見ることができるのですが、それを手がかりにして俳句が作れるのかというと、これがどうも如何ともし難い。句会の前日になっても、未だ出来ない。

 もう「不知火」はギブアップしてしまって、当季雑詠の方で作ろうか、と半ば諦めてしまったのです。

 ただ、難しい兼題にチャレンジするのも勉強、と思って、かなり強引と思える様な一句を作りました。もちろん上記の通り、この句を採って下さる方もいらっしゃらなかったのですが。

 帰りの地下鉄の駅で、この句会の選者のお一人が前を歩いておられるのを見つけて、一と駅ですが地下鉄をご一緒しました。で、この難しい兼題について伺ってみると、「兼題に出なかったらまず使うことは無い季語でしょうね」とおっしゃいました。ヴェテランの俳人であっても、たくさんの季語の中から日常使う季語はかなり偏っているのでは、ということでした。
 句会の方は全くダメな成績でしたが、帰りの少しの時間に選者の方とお話できた中には収穫がありました。 

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