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レインボーマン

 こんばんは、チェスです。

 突然昔見ていたテレビ番組を思い出したので、書いております。

 昔々テレビで見ていた特撮ヒーローものなんですが、正式名称は「愛の戦士 レインボーマン」だったかと思います。
 小生が小学生の頃に流行っていた特撮ヒーローというと、両横綱は「ウルトラマンのシリーズ」と「仮面ライダーのシリーズ」で、これに続くのが「○○戦隊」という奴かな。
 これらメジャーな存在には及びませんでしたが、「スペクトルマン」とか「ミラーマン」というヒーローもおりました。言わば十両くらい?

 が、更にマイナーな存在だったのが「レインボーマン」です。何しろこのレインボーマンというのは、色々な意味で異色な存在でした。
 ヒーローが超能力を持った姿に変身するのは他のメジャー達と同じなんですが、レインボーマンの場合にはその形態が7通りある。だから「7色の超能力」でレインボーマンなんですね。で、番組が低予算で作られていたせいか、変身形態が7通りと言っても、衣装の色が7色位の違いだったと思います。

 それに異色の存在と言うのは、ヒーローが戦う悪の組織にもある。レインボーマンが戦う相手は「死ね死ね団」というのです。なんともまあ、ぶっ飛んだネーミングですよね。
 通常は、超能力ヒーローが戦う悪の組織と言ったら、地球侵略を企む宇宙人とか、世界征服を目論む地下組織とか、とにかく目的はでかい。
 しかし、「死ね死ね団」の目的は違う。「日本という国を抹殺する」のが目的なんです。何と言うか非常にローカルな悪党集団なんですね。「死ね死ね団」が登場するときに流れるテーマがあるんですが、これが又「死ね 死ね 死ね死ね~」といったフレーズが延々繰り返されるという強烈な歌詞で、記憶に残っています。

 そういった「ローカル悪党集団」を相手にするからなんでしょうか。レインボーマンは孤立無援で戦わないといけない。
 ほら、ウルトラマンには科学特捜隊、ウルトラセブンにはウルトラ警備隊といった具合に、ヒーローに味方して一緒に戦い、場合によってはピンチに陥ったヒーローをサポートするチームがあるじゃないですか。レインボーマンには、そういった応援団がついていない。もう孤立無援なんです。これも結局「予算が無い」ということが原因なのかもしれません。

 「死ね死ね団」も中々狡猾で、単純に武力で日本を攻めれば、日米安保が発動されてアメリカが助けてくれますから、そんな単純なことはしないんですね。
 例えば偽札を大量に刷ってばら撒き、日本経済を大混乱させるとか、日本に来る外国の要人を暗殺して日本の信用を失墜させるとか、今考えてもどうも作戦が現実的である。
 
 最終的にはどんな結末だったか、良く覚えていないんですが、「死ね死ね団」は壊滅に追い込んだのでしょう、多分。昔はこういった異色の特撮ものがあったよ、というお話でした。
 

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