盛り上がるかな?
こんばんは、チェスです。
今週は連休明けから寒い日が続いています。東京でも今日の最高気温は4℃とかで、あまり厳しい寒さに慣れていない東京人としては冷蔵庫の様な寒さにびっくりです。でも雪が無いからずーっとマシでしょう?と雪国の方々に怒られてしまいますよね。
その東京ですが、猪瀬前知事の辞職に伴う知事選挙の立候補者がどうやら揃った模様です。
最初のうちは、「まあ舛添要一(元厚生労働大臣)の一人勝ちなんだろうな」という雰囲気だったのですが、まさかまさかの細川護煕(元総理大臣)の立候補で、ちょっとわからなくなってきた。何と言っても細川元総理に小泉元総理が応援につくと明言されていることで、しかも難しい政策を廃して「脱原発」と大声を上げられてしまうと、福島原発事故による放射能漏れ事故で主として女性は原発を悪く見ていますから、女性票がどっと細川さんに流れてしまうという可能性がある。
おそらく、この2人による一騎打ちという選挙戦になるのは間違いないでしょう。
にしても、候補者の面々を眺めてみると、なんともはや高齢の方々が多い。どうして40代、50代の働き盛りが都知事に立候補しないのか。
だいだい、かつて国のトップを(9カ月にせよ)務めた方が今度は地方自治体の知事に立候補し、その人を長期政権だったかつてのトップが応援し、それは今の国の政策とは相容れない、というのも異例中の異例なことです。他の候補者も、大きな組織のトップを経験したことがある人が多い。
言うまでもないことですが、東京という街は、単なる一地方自治体ではありません。東京都の人口は1300万を超え、これはヨーロッパの中くらいの国より多いです。経済規模も都市としてみればケタ違いに大きく、国のGDPと比較すればメキシコとほぼ同じ程度になります。とにかく巨大な街なのです。
そうなると、相当の「大物」でないと務まらないということなのか。だから高齢な候補者ばかりが並んでしまうのか。
いやいや、巨大な都市だからこそ、優秀な運営スタッフが揃っていることでしょう。たぶん都知事に任されるのは、東京をどういった方向へと動かすかというヴェクトルを示すという仕事なのだろうと思います。電力の問題も、電気の大消費地としての東京は大事には違いないが、東京の問題はそればかりでは無い。候補者の皆さんには、是非とも明快で魅力的なヴェクトルをプレゼンしてもらい、我々都民の有権者はそのヴェクトルの実現性などを勘案して一票を投じることが良かろうと思います。
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