相変わらずの方向音痴
こんばんは、チェスです。
昨日、小生が部長を務める会社の水泳部の、今年最後の活動と忘年会をやりました。
いつも水泳部の練習に使わせていただいているプールが改修工事中であるので、先月「アクアスロン大会」の会場にもなった北区清掃工場に隣接している温水プールにて練習・・にしたのですが、練習後に忘年会を予定していたので、昨日の場合には忘年会がメインで、プールの方はほんのつけたしみたいな感じでした。
で、通常よりもだいぶはやくプールを切り上げて、JR赤羽駅近くの予約しているお店へと移動。
が、小生以外は自転車で来ていたので、先に行ってもらうことにして、小生は徒歩で後から行くことにしました。
このお店は、先月のアクアスロン大会が終わった後に反省会をしたお店なので、一人でも場所などはわかっていて心配はないのです。
お店の場所はわかっていて、そちらの方向というのも判明していますから、少しでも早く到着してやろうと思って、近道をするつもりで途中で道を折れました。思えばこれが良くなかった。温水プールからJR赤羽駅までは、北区の志茂という町なのですが、小生は志茂の町については土地勘がありません。赤羽駅の北の方へ出るつもりで歩いていたら、どういうわけか国道122号線「北本通り」に出てしまった。あれれ、どうも、いつのまにか赤羽駅に背を向けて反対方向に歩いていたようです。
夜に見慣れない町を歩く時には、自分の方向感覚というのをアテにしてはいけないようです。小生はいわゆる「方向音痴」という奴で、特に夜はこれが酷い。本来行きたい方向の反対へ歩いていた、ということが度々ありますから。
結局、この反対方向へ歩いたことのタイムロスが響いて、10分位忘年会に遅れてしまいました。
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