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現金を裸で拾ったら

 こんばんは、チェスです。

 今週の東京は、水曜日~金曜日の3日間、雨模様のお天気が続きましたが、土曜日の今日になって漸くこの季節らしい晴れのお天気になりました。

 今日はどこかへ行くでもなく、夕方近くまで在宅という芸の無いことでしたので、ブログに書く様なことも無いのですよね。
 それで、下らないことを書きます。

 小生はタバコを吸わない人間であるばかりか、タバコを吸っていて、吸殻をその辺に捨てる人を見かけると、憎悪をもってその人を睨むというタバコ抹殺派の人間なのですが、ではお前はそんなに高潔な人間なのか?と言われると、ちょっとやはりこれは困る。
 折しも、5000万円の借入でついに職を辞することになった都知事閣下がいることだし、ちょっと常々考えていることを書きますね。

 先日、住んでいる集合住宅の1階エントランスを出たばかりの路上で、50円硬貨を拾いまして、「こいつはラッキー」と自分の小銭入れへとしまってしまいましたが、これは実は「遺失物横領罪」とかの罪に問われるのでしょうね。正しい処置としてはその50円硬貨を交番なり警察署へ持参して届け出るということになりましょうが、1年間だったかな、警察が保管してその遺失物の持ち主が出てこなかった場合には、届け出た小生が貰えるということになるという理解なんですが、そんな理解で良かったでしょうか。

 しかし、仮に小生がポケットに入れていた50円硬貨を何かのはずみで落としてしまったとして、その場所を特定するのは困難です。(落としたのがわかれば直ぐに拾っている筈だから)。それから、50円硬貨を落としました、と警察に届け出るでしょうか。否ですね。

 更に、裸の現金には名前など書いていないから、その50円硬貨は小生が落としたものだ、と証明できない。

 それに実際問題として、50円100円の遺失物をネコババした人間をいちいち警察が「遺失物横領罪」として逮捕していたら、たぶん世間から「そんなことは行政コストの無駄遣いだろう、もっと大変な犯罪捜査に注力しろ」との批判があるに違いないと思います。

 ですから、法律問題を横に置いて、更に倫理的問題を勘案したとしても、おそらくですねえ、硬貨、つまり500円まではそいつを道で拾ったとして、そいつを懐に入れてしまっても、社会的に制裁を受けるということはないだろうと考える次第です。

 が、しかし。紙幣を何枚かポケットに入れていて、何かの拍子にこれを落としてしまうということは、これも十分にあり得る。こちらは落としても音がしないから、硬貨より気が付かない可能性が高い。そいつを拾ったとして、正直者が、どこそこで拾いました、と警察に届け出ると。
 一方落とした方も、千円二千円ならともかく、数万円ともなればやはり警察に届け出るとする。すると、何時どこでこのお金を拾ったという人がいて、金額や時間的な事は一致すると、落とし主である可能性が高い。でも、やはり紙幣に名前を書く人はいないから、その紙幣が確かにその人が落とした紙幣だとは立証できない。こういう時は、どうするのでしょうね。状況証拠(金額、時間、大凡の場所など)の一致でお金が帰ってくるものかなぁ。

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