猫が怪我した
こんばんは、チェスです。
昨日、短時間名古屋出張した時には、初夏の様な日差しに参りましたが、今日はこの季節なりの快適な気温に戻りました。そして木がたくさん繁っているあたりを歩くと、新緑のあのもわっと感じる匂いがする様になりましたね。あの匂いが嫌いという人を過去知っていますが、小生はそんなに嫌いではありません。
1ヵ月位前だったかな、鳥越の実家へ行った時に、あの家の飼い猫である通称ゆき坊(正式名称「ゆきかぜ」)が、顔に怪我をしているのを見つけました。人間でいう所の右の頬に何やら切り傷の様なものを作っていて、結構痛々しい。弟や母親に訊いても、なんでこんな怪我をしたのかも不明だそうです。
で、この間の日曜日に、中学校の同窓会に行く前に、ちょっと実家へ寄ったところ、ゆき坊の顔の傷は治っている様でした。但し怪我をしたところの毛がハゲてしまっているので、そこの部分の毛が生え揃って漸く完治という感じなのでしょうか。弟に訊いたら、毛がくっついている黒いかさぶた状の物が落ちていて、結構大きかったのでびっくりしたそうですが、どうもそいつがゆき坊の怪我部分のかさぶただったようです。かさぶたが剥がれたので、傷が治ったと見てよいのでしょう。
問題は、彼がどこでそんな傷をこしらえたかなんですが、猫は人間には到底入り込めない様な場所~仏壇の裏とかですね~にも入り込んでしまいますから、いったいどこでやらかしたかは迷宮入りという感じでしょうね。
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