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どちらが正しい?

 こんばんは、チェスです。

 正式に新大関「稀勢の里」が誕生しました。これで漸く日本人の大関が2人になったので、「国技」としても一応の格好がつきました。現在の横綱白鵬は相当に強いですが、彼に並ぶ日本人横綱誕生が待たれます。今年は日本国も大変な年でしたが(未だ1ヵ月ありますが)、大相撲にとっても現在の有り方を考えさせられる激動の年でした。

 ところで、大関昇進を伝達する使者が部屋を訪れると、これを本人含めて親方など関係者が迎えて、昇進のお礼の挨拶をするのですが、今回稀勢の里関はこの挨拶で難しい四字熟語を使わなかったですね。
 「大関の名を汚さぬよう精進いたします。」と、大変簡単明瞭でした。ここで難しい四字熟語を使うのがここ数年の流行なのですが、本来はお礼の挨拶なのですから、これだけで十分で、問題は無いのです。

 とは言え、日本語において四字熟語というのは数え切れないほどありますし、話し言葉としてはあまり使われなくても文字上は相当な頻度で使われている。元は中国の学者、孔子や孟子などの言葉とか、有名な詩人の詩の一節が独立したとかが多いのではないかと推察いたします。
 有名企業のトップのインタビュー記事にも、座右の銘を訊かれたトップの答えに、四字熟語がしばしば登場します。一期一会とか、泰然自若とかね。カッコいいからでしょうか。

 小生は中学生の時に、非常に憧れた四字熟語がありまして、「冷静沈着」というのです。

 でも、良く考えると「冷静」も「沈着」もどちらも似たような意味です。似たような意味の熟語を2つ重ねただけで、これで特に深い意味は無いな、と気が付いてからは憧れなくなってしまいました。
 そんなような出来の四字熟語ですから、上下をひっくり返して「沈着冷静」としても意味は別に変わりません。即ち「冷静沈着」も「沈着冷静」もどちらが正しい?と考えること自体がナンセンスで、どちらも「感情に流されずに落ち着いていること」という意味に変わりありません。これがカッコいいと思っていたわけです。今して思うとつまらない中学生でしたね。

 ちなみに人間の感情を表わす四字熟語と言えば、ズバリ「喜怒哀楽」でしょうね。

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永平寺

 こんばんは、チェスです。

 小松市の那谷寺を参詣して紅葉を眺め、一応の目的を達しましたが、土曜日の正午を回ったあたりであり、まだまだ帰りの飛行機まで時間があります。地図の上では結構遠いかな?と思って計画はしたものの時間が押していたら止めようと思っていた永平寺まで足を伸ばすことにしました。

 ヴィッツのナビに目的地として入力すると、確か到着予定時間まで1時間もかからないと出てきます。それなら余裕を持って小松空港へ戻れそうだ。
 途中山中温泉という文字通りの山の中の温泉街を通り、「鶴仙渓」という、これも紅葉の名所の傍を通ったので、立ち寄ってみようかと思ったのですが、ここで寄り道して時間をロスしてもつまらんと思って通過しました。
 とは言っても、どこかで昼食を取らないとそろそろお腹が減ってきた。で、「手打ち蕎麦」の看板を見つけて立ち寄った食堂で「あまご天ぷら蕎麦」というのを食べました。あまごというのは渓流に住む魚ですね。
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 あまごの天ぷらの他に野菜の天ぷらがたくさん載っていて、中々美味しかったです。

 さて、ナビに「福井県に入りました」と告げられて、気が付いた。永平寺は福井県にあるのでした。
 小生はこれまで北陸3県には全く来たことが無かったのですが、これで図らずも石川県に続いて福井県にも足を踏み入れたことになり、一挙に2県制覇です。(富山県は、岐阜県の白川郷に行った時が一番近いか)
 表示される地名が「永平寺町」になり、これは凄い、お寺の名前がそのまま町の名前なのか!と感心しつつヴィッツを走らせると、県営の有料駐車場が見えてくる。しかしお寺までは結構ありそうなので、もっと近くの駐車場にいれてやろうと先へ進むと、近くの駐車場は全て土産物屋の駐車場なのです。仕方なく、帰りに会社への土産のお菓子でも買えばいいか、と一番近いと思われた土産物屋にヴィッツを入れてお寺に入ります。
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 大抵の方は永平寺の名前をご存知でしょう。大晦日にNHKの紅白歌合戦が終わると、「行く年来る年」が始まりますが、良く永平寺の除夜の鐘が鳴っている様子が映りますよね。ご存知、曹洞宗の大本山です。(実は曹洞宗の大本山はもう一つ、総持寺もそうです)
 小生の実家の鳥越の家も、婿に行った山形の家も、たまたまどちらもお寺は曹洞宗なので、一度機会があったら行ってみたいと思っていましたので、やっと来ました、という思いで永平寺の門をくぐりましたが、まあ大きなお寺です。
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 中を一巡りするだけでもかなり歩きますし、廊下が長いです。たくさんの修行僧が修行するためか、あちこち広い。お寺というか、大きな研修所という雰囲気もします。

 帰り道、福井北インターチェンジから北陸自動車道に乗って小松空港を目指しましたが、未だ時間が余りましたので、尼御前SAでコーヒーを飲みました。このSAは外に出ることができるのですが、目の前の日本海は今日は穏やかでした。
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那谷寺へ

 こんばんは、チェスです。

 話が前後してしまいますが、長町から歩いてレンタカー屋さんへ向かうと、金沢駅東口に出ることになります。レンタカー屋さんが金沢駅東口のほぼ前にあるからです。
 小生は金沢駅というのは、些か古びた、しかし重厚な駅舎というのを勝手に想像していたのですが、まったく違う様子に驚いて思わず一枚写真を取りました。
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 写真でもわかると思いますが、大きな鉄骨ガラス製のアーチ型の建物が駅前広場にあります。これは「もてなしドーム」というのだそうです。で、このもてなしドームの前に木製のユニークな形状をした門があって、こちらは「鼓門」というのだそうです。
 現在工事が進んでいる北陸新幹線は、2014年度には開業する予定だそうです。そうなると東京と金沢は2時間半程度で結ばれるということで、東京からの全日空の小松便には相当な打撃になるでしょうね。

 さて、黒のヴィッツはかなりの距離を乗り込まれた歴戦の兵でしたが、ナビには特に問題は無く、目的地の那谷寺へ快調に誘導してくれます。当初小生は北陸自動車道で小松へと誘導されるのかなと思っていましたが、金沢バイパスを通ったため高速代が浮きました。市内を抜けると車の数も減り、概ね予定通りに小松市に入って無事に那谷寺に到着いたしました。お寺の無料の駐車場があるのですが、土曜日で小生と同じ様に紅葉見物のお客さんが多いのでしょうか。お寺の近くの駐車スペースは満杯で、かなり奥にとめることになりました。お寺の拝観料は600円。
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 お寺自身の創建は大変に古く、717年とされているのですが、南北朝の戦乱に巻き込まれて荒廃してしまった様です。それを再建したのが加賀藩2代藩主の前田利常です。
 ところで、昨日の記事で小生は前田利家を初代藩主と書きましたが、あれは誤りで、初代藩主は利家の長男の前田利長になるんですね。訂正してお詫びいたします。前田利家は「藩祖」というそうです。
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 肝心の紅葉は、やはり雨でかなり散ってしまっていました。ですが、境内には「奇岩遊仙境」と呼ばれる岩山がありまして、そこへ登るとお寺全体を見渡すことができ、結構まだ紅葉を見ることができました。
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 この那谷寺には、松尾芭蕉も訪れていまして、芭蕉の句碑が境内にありました。ちょっと読めなかったのでありますが、「石山の石より白し秋の風」という一句です。この「石山」は境内の奇岩のことでしょうね。
 紅葉のピークは少しばかり過ぎてしまったらしいのですが、それでも青空の好天の下で岩山に登って、全山の紅葉を楽しめたのは幸いと言うべきでしょう。先週はずーっと雨模様だったのですから、雨では手摺も無い岩の階段を登り下りするのは無茶だと思います。

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金沢超駆け足観光

 こんばんは、チェスです。

 土曜日、昨日の雨はすっかり上がって気持ちの良い青空が広がっておりました。
 ホテルの朝食が7時からでしたので、和朝食の方を慌ただしく済ませると、とりあえずカメラと貴重品だけを持って兼六園へ向かって出発。金沢の繁華街の中心香林坊の交差点を北へ曲がると、右には市役所、左側には旧制四校記念館などが見え、左手少し遠くに金沢城公園が広がっています。
 兼六園の入り口に到着。いくつかの入り口がありますが、真弓坂口という入り口から入ろうとすると丁度8時で門が開けられているところでした。入園料は300円。
 兼六園は元々金沢城に属していた庭でした。加賀百万石藩主である、代々の前田の御殿様があちこちを整備していって、今の形の基本が出来上がるまで、13代の藩主交代を経ています。
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 開園直後の園内は人が少なく、静かで気持ちが良いです。松などを雪から守る準備は済んでいる様でした。それはともかく、小生の目的は「紅葉を見て帰る」こと。
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 このあたりはまだ見頃と言えるのでしょうか。日本庭園の三名園というと、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と、この金沢の兼六園と言われていますが、兼六園だけ来たことがありませんでしたので、大いに満足しました。お城の外郭だっただけに岡の如き地形に作られていて、園内の地形の変化や、池と流れや滝の調和、木々の配置などが計算されつくされている名園、との印象を受けました。
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 駆け足で30分程で兼六園をひとわたり眺めて、入った真弓坂口から出て、尾山神社へ行ってみます。この神社には、加賀百万石の初代藩主藩祖、前田利家が祀られています。神社として特徴的なのは、鳥居をくぐって石段を上ったところにある門で、よくお寺などにある山門などとは全く違う面白い形をしています。神社の門なので神門というようです。

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 外から鳥居の内側を見るとこんな感じで。
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 神社の境内からはこんな風です。門の上の窓にはなんとステンドグラスが入っています。オランダ人による設計だそうです。

 尾山神社を後にして、一度ホテルに戻ってリュックサックを取り、長町へと歩いて行きました。
 このあたりは江戸時代の武家屋敷が残っているというのです。
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 有名な飴のお店である俵屋さんもありました。気の弱い小生は中へ入ると何か買ってしまいますので、外から眺めるに留めておきました。
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 いくつかの家の中は資料館の様になっていて、見学ができるみたいでしたが、こちらも時間が無いので残念ながら外から眺めて満足することにしました。
 これはそんな家の一つ。加賀藩士の「高田家」跡です。
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 10時が近づいてきたので、急いで金沢駅へと向かいレンタカー屋さんでクルマを借りました。いつぞや記事に書いたことがありますが、えらく精悍な感じがする黒の「トヨタ ヴィッツ」が待っていました。長くなってしまったので、続きは後篇へ。

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行ってきました金沢

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の午後、半日休暇を取りまして、15時過ぎの飛行機で石川県の小松空港へ。
 太平洋側が良く晴れていたため、飛行機の窓から富士山が綺麗に見えておりました。小生が座っていた座席が、飛行機の左舷(と言ってよいものかどうか)の窓側であったので、富士山が飛行機の飛行方向前方に見え、だんだん左側に移っていき、やがて左舷後方になりました。ということは飛行機のルートは中央高速や中央線と同じような所を飛んでいくということになりますよね。たぶん長野県松本市の上空あたりを経由して、そのあたりからどんどんと高度を下げていくと、雲が広がっていて下が見えなくなります。
 漸く下が見えた、と思ったら海の上で、日本海に抜けたのでしょうね。
 航空自衛隊小松基地と共用している小松空港へ着陸。

 金沢方面へのバスは北陸交通が運行していて、金沢駅まで乗ると運賃は1100円。
 駅へ直行する特急バスと、各駅停車の如きバスが止まっていましたが、運賃は同じなのです。
 小生は金沢市の中心部のビジネスホテルを予約していたので、各駅停車の方のバスに乗りました。
 金沢市の繁華街「香林坊」の近くのバス停で降りて、ホテルへチェックイン。近所の寿司屋へ行って夕食を食べました。
 冷たい雨が降っていましたが、寿司屋を出る時には幸い止んでいて、雲が切れていました。

 土曜日の旅行記は、写真付で明日。

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地震予知はなかなか

 こんばんは、チェスです。

 今年は3月11日の東北地方太平洋沖地震で多くの方が亡くなりました。人命の被害も甚大でしたが、なにより大変になっているのが福島第一原発の事故。

 我が国は、今年の大地震が初めてということでは当然無く、繰り返し地震被害には遭っています。
 これだけ科学技術が進歩しているのだから、地震についても事前に何とかならんのか?と思うのは当然のことでしょう。
 地震予知という話は、それこそ小生が学生の頃から検討課題になっていましたよ。
 「いつ、どこで、どのくらいの奴が」発生するのか、というのが地震予知だとすれば、「どこで」「どのくらい」は、これは活断層がどこに走っているかということから比較的わかる(らしい)。むすかしいのは「いつ」で、大きな時間的スパンであると概ねのことはわかるのだろうけど、我々が知りたいのは少なくとも年単位くらいで、行政や企業ならもっと細かく知りたいでしょうね。
 大きな地震なら、それが起きる前に色々な前兆が観測されるはずだ、という観点から、東海大地震に備えて微小な振動を捉える地震計や、岩の歪みを計測する歪み計、他にも様々な観測機器が東海地方の海岸線一帯に設置され、気象庁で常時監視していて、観測データがある条件を越えたら地震予知連絡会のメンバーに招集がかかる・・というのが昔勉強したときの体制だったのですが、今はどうなっているかなぁ。
 その東海大地震並みに日本全国に観測網を整備すれば良いのでしょうが、そんな予算は下りないでしょうし。そんなことよりも、地震の基礎研究をきちんとすべき、という学者もいらっしゃるようです。対流圏の中の気象や気候はかなり予報できるようになりましたが、地震はなかなかですね。

 さて、半休を取って全日本空輸のマイレージを使って、金沢へ行ってきます。

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おかえりなさい>古川飛行士

 こんばんは、チェスです。

 既に報道されていますから、皆様ご存知とは思いますが、国際宇宙ステーションに長期滞在していたJAXAの古川聡宇宙飛行士が、ソユーズ宇宙船で無事地球に帰還いたしました。
 ISSでの滞在期間は165日だそうです。滞在期間中は、それこそ毎日スケジュールが一杯で、忙しかったと思いますが、無事戻られて本当に良かったです。お疲れ様でした。

 アメリカのスペースシャトルの場合には、飛行機の如く滑走路に着陸して戻ってくる様子が伝えられていましたが、スペースシャトル以前のアメリカの宇宙船と言えば月に人間を送ったアポロ宇宙船でしたよね。
 アポロの場合には、確かパラシュートを開いたカプセルが下りてくる場所は太平洋など海の上でした。
 カプセルが着水すると、航空母艦から発艦したヘリコプターが素早くカプセルの傍に飛んでいって救助員を下ろし、彼らによってカプセルが沈まないように周囲に浮きをつけられ、でもってカプセルから出てきた宇宙飛行士が救助ボートに乗り移って手を振る・・と、そんな光景だったように思います。
 が、ロシア・・の前はソ連ですが、こちらは広大な砂漠を持つ大陸の国家ですから、宇宙船が下りてくる場所も陸地なんですよね。古川飛行士が乗ったソユーズも、カザフスタン共和国にある砂漠に下りてきました。で、長らく疑問に思っていたのですが、カプセルがアメリカの如く着水するのであれば、そのショックは相当なものではあっても海水で多少は緩和されるでしょうが、地面ともなればパラシュートで減速しているとは言っても水に比べると衝撃はきついでしょう。大丈夫なのかいな?と思っていました。

 したらば、ソユーズ宇宙船の場合には着陸の僅か2秒前というタイミングでロケットを噴射して、着地の衝撃を緩和させるのだそうです。なるほど、そりゃそういう対策をしていたんですね。
 ただ、噴射が2秒ですからね。それでもってどのくらい減速できるものなのか。何か素人考えでは、もし小生がソユーズに乗って下りてくるなら、せめて10秒くらいはゴーッと盛大に噴射して下りてもらいたい。たぶん逆噴射の時間が長ければ長いで燃料の問題とか安全性とか色々あって、2秒と決まったのだろうとは思いますけれどもね。

 医師である古川飛行士が地球に戻ってきて、これでまた長期有人宇宙活動の実績が蓄積されました。あとは我が国のロケットで宇宙飛行士を送れればいいんですけどね。

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ビデオテープ

 こんばんは、チェスです。

 突然で申し訳ないですけど、概ね男性諸氏を視聴顧客とするエッチな内容の視聴物を略してAVと言っていますよね。(だからこの手の制作物に出演する女優さんを「AV女優」などと言う。)何の略かと言えば「アダルト・ヴィデオ」というのは確かです。無論単にAVと言えば「オーディオ・ヴィジュアル」の略でもあるのですが、そいつはちょっと置いておきます。

 確かに、家庭内においてかつては映像録画・再生機器としては、ヴィデオテープレコーダーが圧倒的な普及を果たしていました。日本においては、VHSとベータ・マックスという2陣営による戦いがありましたが、最終的にはVHS方式が勝利を収めた。

 が、源平の昔から「驕れるものは久しからず」と言われるように、勝利を収めた筈のVHS方式のヴィデオテープであっても、やがてはDVD、そしてブルーレイディスクという映像記録メディアに駆逐されてしまうのです。しかもテレビには録画にとって簡単便利な大容量HDDという強力なメディアが内蔵されるようになる。
 となれば、上記のアダルト・ヴィデオも、現在のメディアはDVDに取って代わられている筈ですから、アダルト・DVD若しくはアダルト・ディスク、と言われなければならないと思うのですが、誰もこれらを略してADなどとは言いませんよね。

 ま、随分と長い前振になってしまいましたが、兎に角家庭からはヴィデオテープというものは姿を消しつつある。勿論、かつて撮り溜めたテープの再生のためにヴィデオテープレコーダーを捨てずに取っておいてあるという、物持ちの良いお宅もまだまだあるでしょう。(事実鳥越の実家にはヴィデオテープレコーダーがあります)
 問題は、テープだけが残っていて(大事な記録だから捨てられないということもあるでしょう)レコーダーの如き再生装置が無くなった場合です。小生の家は、まさにこれだ。

 で、小生の家の近所にテープ→DVDにダビングしてくれるというハンコ屋さんがあったので、そのお値段を訊いてみました。すると、メディア(ディスク)込で120分で約2千円(少し切る)で、メディア持ち込みで250円を引きますよ、ということ。
 ウチのカミさんは、昔買ったクイーンのライヴのヴィデオテープを持っているのですが、何せレコーダーが無いので最早どうにもならぬ。それでお手軽にはダビングを頼むという手段があるわけです。他にもアナログデータをデジタル信号に変換し、パソコンにヴィデオを繋いで、自前でDVDに焼くというテもあると思いますが、これはヴィデオテープがたくさんあるなら設備投資をする価値があるでしょうが、そうでなければ何せ面倒ですから、やる気が起きません。1本2本程度の話なら、ダビングを依頼すればいいのでしょうが、上記のお値段というのは果たしてお高いのか、相場としてこんなものなのか、判断がつきかねるのでございます。

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大戸屋好調のようだ

 こんばんは、チェスです。

 昼一番の訪問約束時間の出張が入りましたので、昼前から会社を出ました。
 先方に昼一番、ということは13時なんですが、この時間になると昼食をどうするかが結構悩ましい。

 先方の会社がある最寄り駅に移動してしまって、適当に食べてしまうというのが妥当なあたりだと思うし、当初はそうしようかと思っていたのですが、そうするともろに昼休みの時間帯に重なり、食事を供するお店がどこも混雑する。まあ、別に一人なら苦労せずに入れるとは思うのですが、小生はこの「混雑する食堂でせわしなく食事する」のが苦手なのです。何回も書いていますから、記憶の良い方は覚えておられるかもしれませんが、何せ小生は人様より食べるのが遅いという、困った癖があるのでしてね。

 で、小生の勤務先の近くで12時前に早めの昼食を摂ってしまい、昼休み時間帯に先方へ移動するというスケジュールに変更しました。
 本日使ったのは、久しぶりに入ったお気に入りの定食屋「大戸屋」です。
 時間的には12時前にもかかわらず、店内はかなりの混雑ぶりです。
 メニューを見て、食べたことがなかった「真鱈と野菜の黒酢あんかけ」を頂戴いたしました。
 鱈は一口大にして揚げてあります。野菜はじゃがいも、蓮根、ナス、タマネギ、ニンジンと中々に豊富。
 キャベツの千切りが別容器に盛ってあります。
 少々待たされる分、作りたてで暖かく美味しいおかずです。いつも新メニューを出してくる努力はさすがです。相変わらず「大戸屋」好調という感じです。

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リーフ試乗断念

 こんばんは、チェスです。

 10月28日付けの記事「ANAのマイルを使う」で書きました様に、貯まったマイルを特典航空券というのに代えて、今週の金曜日の午後から土曜日の夜まで、石川県金沢市へ行ってきます。

 突撃弾丸旅行みたいなもので、金曜日の午後に羽田を出る飛行機で、土曜日の夜には帰ってきてしまいますが、それでも土曜日はほぼ一日使えますので、どこか金沢の近くにて紅葉でも見てきます。勿論市内には兼六園という天下の名園がありますが、それで終わりでは時間が余るでしょう。

 で、レンタカーを借りて、足として使おうと考えていたところ、先日勤務先の会社に新車を展示しに来られた日産自動車のディーラーの方から「リーフ レンタカー優待券」というのを頂戴しました。12時間借りて3000円というのは安い。で、早速予約を入れたのですが、これが残念ながら借りたお店に返却しなくてはならず、空港にある店舗での返却は出来ないという仕組みでした。とすると、時間的なロスが大きいなと思いまして、折角のチャンスではありましたが予約をキャンセルいたしました。

 「リーフ」は日産自動車の開発した電気自動車です。まだまだ価格は高いですが、確か補助金を受けることができる。もしガソリンの値段が高騰してしまうようなら、ガソリンと電気代の差額で、何年がかりになるかは知りませんが、普通の自動車との価格差の元を取れるかもしれません。
 リーフの弱点は、航続距離とバッテリーの充電時間ですね。
 バッテリーフル充電の状態で、200kmは走れるとの日産自動車の触れ込みですが、ドライバーの運転テクニックや交通状況などによってこうした数字が簡単に変わるのは、ガソリン車の燃費の数字と同じでありましょう。
 バッテリーの充電時間については、急速充電施設で充電しても30分くらいはかかるらしく、これは現在のガソリンスタンドでの満タン給油とは比較にならず、厳しいですね。しかし、家庭用電源から200Vの電源を工事によって用意できれば、これは一晩かかりますけれども自宅で夜間に充電しておけるので、そうした使い方をするならそれほど気にならないかもしれません。

 運転感覚が、どんな感じなのか興味深いところで、そいつを今回のチャンスで運転できれば、と思ったのですが、しかし前述の優待券の有効期間はまだ残っていますので、東京で是非とも運転してみたいと考えています。

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11月ですよね?

 こんばんは、チェスです。

 昨日の東京は、ほぼ一日荒れ模様のお天気で、特に夜に入ってからは風が強くなり、横殴りの雨が降りつけてきました。この雨は夜中まで続きましたが、日曜日の今日は朝には雨が上がっていて、美容院を午前中に予約していたカミさんは10時前に出かけて行きました。

 となると、あれやこれやの家事を小生が片づけなければなりません。

 洗濯機を回して、クリーナーをかけて、トイレを掃除して、お風呂の気になる部分を掃除して、とやっているとあっという間に午前中は過ぎていきます。何だか、数日前の寒さとは打って変わって今日は気温が上がっている様で暑さを感じるので、窓を開けての掃除です。

 昼食を食べたら、月に一回開催の「水夢王国」の練習会に出動せねばならないのですが、テレビをつけて横浜国際女子マラソンの中継を見ておりました。そしたら何と、昼頃の気温は25℃なんですと。25℃!確か今日は、11月の半ば過ぎの筈ですが、なんと夏日ですか。どうりで暑いと思う訳です。

 夕方、水泳の練習会が終わって、プールから出てくると、何やら地面が濡れています。どうやら結構激しい夕立があったらしい。これも変な話ですよね。

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QUEENシネマライブin六本木

 こんばんは、チェスです。

 実のところ小生はロックバンドの音楽というのにあまり興味が無かったのですが、先日の「はやぶさ」映画におそらく興味がないだろうカミさんが付き合ってくれたので、そのお返しということで、今日は「QUEENシネマライブin六本木」に行ってきました。

 クィーン(と表記するのか「クイーン」でいいのか)というのは、わざわざ書くまでもないのでしょうが、伝説のバンドとまで言われた大ヒットを飛ばし続けた英国のロックバンドなんですね。
 殆ど知らないまでも「ボヘミアン・ラプソディー」とか、他にいくつかのヒット曲は聴いたことがありますが、今回DVDによるクィーンのウェンブリーという所でのコンサートライブを映画館で鑑賞しますと、既にこの世の人ではないフレディ・マーキュリーの兎に角パワフルな歌声に圧倒されますね。

 もっと退屈するかと実は覚悟していったのですが、意外に楽しめました。

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寒くなったぞ

 こんばんは、チェスです。

 今年のプロ野球日本シリーズは、当初ホームで連敗してしまったソフトバンクがアウェーで巻き返して3連勝。王手をかけて地元福岡へ戻れるという良い展開で、できればこのまま第6戦で決めてしまいたいところだと思います。元々地力に勝るソフトバンクが有利との下馬評でしたので、秋山監督が普段の野球をやれば明日の土曜日で決まりではないでしょうか。流れがかなりソフトバンクに傾いてしまったので、中日は厳しい野球を強いられそうです。

 ところで今日、週末金曜日の東京は朝から今にも雨が降り出しそうな空模様で、非常に寒い。西から気圧の谷が接近しているらしく、長崎の五島列島ではかなりの雨が降っているとのことです。

 寒がりの小生としては、こう寒いとあらゆる面で問題が出るのですよね。

 一番の問題は、少し前に書いた「トイレが近くなる」件。これは散々書きましたのでもう省略。
 それから、動きが鈍くなる。寒いのだから身体を動かして血の巡りを良くすれば、寒さがマシになりそうなものですが、それがダメなんですな。まるでこれから冬眠に入るクマかというくらい、動くのがイヤになるんです。
 そしてモチベーションの低下。なんといいますか、何もしたくないという気持ちになってしまいます。
 やる気の無さが体調に影響するのか、身体が寒さに順応できていないのかはわかりませんが、何しろ「よくわからない体調不良」としか言いようがない状態になってしまう。今日はまさにそんな感じです。
 数年前に、上野駅にあるスポーツクラブに通っていた時には、こんな状態になったらともかく大きなお風呂に浸かり、水蒸気がたっぷりの「ミストサウナ」に入ってひたすら汗をかく、とこれが結構効いたものなんですが、明日も寒かったら「ミストサウナ」は無いものの、今通っているスポーツクラブのお風呂とサウナのお世話になりますかね。

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弱冠・・

 こんばんは、チェスです。

 この数日、ネットでニュースを追っていたロシアの火星探査機「フォボス・グルント」の動向なのですが、地上からの送信によって探査機が復活したといった発表が無いので、状態変わらずということなのでしょう。
 ロシアのロケットは、少し前に国際宇宙ステーションへの無人補給機「プログレス」が打ち上げに失敗していて、今回の火星探査機も失敗となると、些かヤバい状況なのですが、幸いISSへの次の長期滞在クルーを乗せたソユーズ宇宙船は、無事にISSへドッキングに成功しており、やれやれ一安心という感じですね。まもなく約半年にわたる長期宇宙滞在を終了するJAXAの古川飛行士は11月22日に地球へ戻る予定ですが、無事のご帰還を祈念いたします。

 さて。

 小生は勤務先の会社で、知的財産権管理の仕事をしている関係で、特許に特化したデータベースを使っていて、その会社からマンスリーのニュースレターが届くのですが、今月号に掲載された記事を読んで、ちと違和感を覚えました。その記事は、スティーブ・ジョブズさんのことを書いているのですが、問題の箇所は、

『スティーブ・ジョブズが10月に弱冠56歳でこの世を去った。』

 という所。
 著者はおそらく「死ぬには若すぎる年齢で」という意味で「弱冠」を使ったのだろうと思いますが、これはちょっと誤用か、誤用に近い表現ではあるまいか、と思ったのです。例によって、国語辞典にて本来的な意味を引用しますと、こうなっています。

じゃっかん[じやくくわん] 0 【弱冠】
[1] 〔補説〕 「礼記(曲礼上)」による。二〇歳を「弱」といって元服して冠をかぶったことから
男子二〇歳のこと。

[2] 年が若いこと。

―一八歳にして新人王

(大辞林より)

 昔の中国で、20歳のことを「弱」ということから、男子20歳のことを弱冠と呼んだという意味から、拡張された意味として「本来の相応の年齢より若い人」をさす様になったというところでしょうか。
 上記の用例からも、20歳前であれば弱冠でも良さそうではありますね。拡張された意味ということなら、まあ20歳前後、ひょっとすると20歳台でも使えるのかもしれません。

 が、「弱冠56歳」、というのは、ちょっと厳しい様な気がいたします。小生がプロの校正マンであれば、この「弱冠」はトルツメという赤字を入れるかな。 「誤用に近い表現」と書きましたが、「誤用」と言ってもよさそうに思います。この手の誤用は結構あるかも知れませんね。

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どうした読売ジャイアンツ

 こんばんは、チェスです。

 2011年のプロ野球も、大詰めの日本シリーズを迎えております。

 昨日はソフトバンクが漸く反撃の1勝をアウェーの名古屋で挙げて、できれば今日も勝って対戦成績をタイに持ち込みたいところ。(そうすれば少なくとも福岡へは帰れる)。

 こちらで盛り上がるはずですのに、何故かマスコミは読売ジャイアンツの内紛騒ぎを面白おかしく取り上げていますね。もう、あんなのはどうでもいいことではないかと思います。ばかばかしいので報道するなと言いたい。
 小生は大学の先輩である原監督が率いている限りは、読売ジャイアンツを応援しているのは、以前の記事でも書いた次第なのですが、来期、原監督は2年契約で再びジャイアンツを率いることになりました。なので来年もジャイアンツを応援はしますが、なんでも来年優勝を逃した場合には1年で解任になるそうです。
 今年まで4番に座っていたラミレス選手は、今年限りで退団するそうですし、原監督の甥っ子の東海大の菅野投手は、ドラフト会議で日本ハムに交渉権を持っていかれる始末。ま、こうなった以上は菅野さんは野球浪人などしないで日本ハムへ入団し、活躍してはどうかと思いますけれどもね。とにかく、今年のジャイアンツはセントラルリーグ3位に終わった成績以上に、ケチがつきまくっていますね。長野さんが首位打者を獲ったとか、明るい話題もありましたけれども。
 2002年の日本シリーズで原監督が西武ライオンズを4連勝で破って日本一になったときには、原監督自身も若く、主力選手との年齢差が少なかった。打撃陣は上位打線と下位打線の差が無く、どこからでも点の取れる打線だった。投手陣は若手とヴェテランがうまい具合にバランスされ、安定感のあるメンバーでした。

 今、原監督は2002年当時から経験を積んだけれども、ジャイアンツのメンバーは攻守ともに当時より落ちてしまっていることは否めません。菅野投手はなんとしても欲しかったけれども、他の補強で投手力を安定させないと、残念ながら原監督は来期限りかな。

 プロ野球と関係ないのですけど、モンテディオ山形は今期J1陥落してしまいました。(泣)

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オープントップ

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事で、小生は「事故の時に人間を保護できる安全バイクはできないものか」みたいな主旨のことを書きました。
 が、元々小生は、主として運動神経の面からオートバイという乗り物に乗らない人間でありますし、これまでに50ccの原付にも乗ったことはありません。そういった人間が書いているテキストですから、バイクを愛好する方がお読みになれば、全くナンセンスな、と感じられるのかもしれません。

 バイクに乗ったことがない(人様が運転するバイクの後ろに乗っけてもらったことは一度ありますが、少なくとも快適だとか面白いとは思わなかった)人間が、バイクの魅力とはなにかを語ることは、不可能に近い困難なことです。しかし、そうした人たちの語るところによれば、バイクの魅力の中の一つ二つは「まるで風の中を走る様な自然との一体感」「自分自身が高速移動をしていると感じられること」なのだということです。このヴェクトルの先に自転車愛好家という存在がいらっしゃるということかもしれません。
 そうすると、これらは昨日の記事に書いた様な、機械的な事故対策とは中々相容れない、とまではいかないまでも、魅力をスポイルせずにして安全バイクとするのは難しいことなのかもしれません。

 仮に事故時の身体保護を目的に次々と対策を打っていったら、それこそ「二輪の装甲車」になってしまいかねず、途方もない値段と代物になった化け物の如きバイクを、いったい誰が買うのか、と言われてしまうことでしょう。
 一方で、四輪車の分野においては上記のバイクの魅力にやや近いという存在として、「オープントップ」という形式があります。このタイプは国によって「ロードスター」とか「カブリオレ」とか、色々な呼び方がされますが、要は「固定的な屋根を持たない、通常は屋根無しで使う自動車」のことです。
 実は、事故で亡くなった方は、四輪車でもオープントップのクルマを好んでおられたので、小生の考えとしてバイク乗り=オープントップ愛好家、というのはいい線かもしれないな、と思います。仮に将来素材技術の進歩によって、オープントップの車の運転席がほとんど骨格だけ(若しくは透明素材)の如きになったとしたら、それこそが「二輪車と四輪車の中間」という存在になりえると妄想いたします。そうそう、ゴーカートみたいな奴に近いイメージかな。

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安全バイク

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事中に「緊急の用件」とだけ触れたのですが、これは実は小生の勤務先の会社の上司の一人が土曜日に交通事故で亡くなられたという連絡が入ったためでした。
 小生の直接の上司ではなく、業務的にもそれほど共通点はありませんでしたが、最近の数年間は同じ部屋で仕事をしていたこともあり、とるものもとりあえずご自宅にお線香をあげに伺いました。

 この方はバイクに乗られるのがご趣味の一つで、土曜日も首都高速を走行中に不幸にして事故に遭われたとの事でした。
 まだまだ働き盛りと言える年齢で、突然の死は、ご家族も職場も衝撃を受けた次第です。

 それにしても、一旦コントロールを失ってしまうと、オートバイという乗り物は乗員である人間に対して、これといって保護機能を持たないということを再認識させられました。
 例えばF1のレーシングカーの如く、オートバイがある一定以上の力で衝撃を受けた場合、身体が車体から放り出されるのを防ぎ、身体を守るための保護フレームの如きものが立ち上がるとか、シートと腰の部分とを固定するセーフティベルトとか、まぁバイクに乗らない人間が言っても机上の空論の域を出ませんが、そんな安全バイクは開発できないものでしょうかね。

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アフリカンフェスタ2011

 こんばんは、チェスです。

 古い友人からご案内をいただき、横浜の山下公園に行ってきました。
 この週末の土日に「アフリカンフェスタ2011」という催しがあったので、見学してきたのです。
 主催は外務省。

 現在、我々日本人にとって、最も「遠くて遠い国々」と言えば、それはアフリカ大陸にある諸国でしょう。取り合えず「アフリカ大陸にある国の名前を10個言ってみて」と言われて、さして苦労せずにすらすらと10個言える方はまずまずアフリカ通と言えると思います。

 地理的に、例えば地中海に面している国3つ、インド洋に面している国3つ、大西洋に面している国3つ、これらを直ぐにすらすら言える方は、これはかなりのアフリカ大好き人と言って良い。

 ま、その位、我々にとってはアフリカは縁が無く、「遠い国々」と言えるでしょうね。

 たぶん、そうした国々への理解を深めて、草の根国際交流に繋げていきましょう、というのが主催している外務省の目論見なのでしょうか。
 例えばコーヒーの産地というと、どこを連想するでしょうか。メジャーなところで南米のブラジル、中米あたりも作っていますね。アジアだとインドネシアが挙がるかな?ところが、アフリカも結構コーヒーの産地国があるのですね。エチオピア、ルワンダですとかケニアですとか。

 実は今日は他の緊急の用件が発生してしまい、あまりゆっくり見て回ることができませんでしたが、山下公園は中華街にも近いですから、午前中から来て中華街でお昼を食べて、午後たっぷり見て回るというのもいいかな、と思いました。みなとみらい線の駅が出来て、便利になりましたしね。

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飛行船

 こんばんは、チェスです。

 東京では昨日までの冷たい雨は、朝にはすっかり上がり、曇り空ながら所々青空がのぞく、まずまずの土曜日になりました。気温の方も冬の到来を感じる昨日とは違い、快適な暖かさでした。

 昼間はウチのカミさんがお世話になっている人材派遣会社が主催した「エコ博」というのに行ってきました。講演を聴いて、非常に安く売られていたアウトドア用の靴を買い、お土産を頂いて帰りました。
 夕方すっかり暗くなった外を見ると、南の空をゆっくりと飛行船が飛んでいるのが見えました。
 飛行船は空を飛ぶ手段としては非常に古く、飛行機が発達する以前には大型の旅客飛行船や、軍事用の飛行船が活躍しましたが、何せあの図体の大きさですから風の影響を大きく受け、更に内部のガスに当初は爆発の危険のある水素ガスを使っていたというウィークポイントを持っていたので、飛行手段として著しく発達した飛行機にとって代わられ空から消えてしまいました。

 ただ、安全なヘリウムガスを使う小型の軟式飛行船は、今日見た様に広告用に現役も生き残っているのですな。
 考えてみると、普段我々は空を見上げるということがあまり無くなってしまった。飛行機やヘリコプターが飛んでいるのは別に珍しいことではないですからね。
 小生が子供の頃は、デパートの屋上にアド・バルーンという広告宣伝用の気球が上がっていたものでした。その頃確か「日立キドカラー」というカラーテレビの宣伝飛行船が良く飛んでいたものです。
 何かイヴェント告知・集客用に、上手く飛行船を活用できないものですかね。

 実は科学技術分野でも、飛行船は生き残っていますよ。我らがJAXAは、大型無人飛行船を使って「成層圏プラットフォーム」というのを研究開発しています。人工衛星と飛行機の中間的なあたりを狙って定点無人観測をする大型飛行船というのは、実現すれば面白そうです。

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トイレが・・

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事に書きました、ロシアの火星探査機のピンチですが、テレビを見ていてもTPPだオリンパスだというニュースばかりでどこも報道してくれませんので、ネットのニュースを読むばかりなのですが、10日段階では依然として状況は良くなっていないどころか、地上からの通信に対して探査機からの反応が無いという深刻な状態の様です。

 現在の地球周回軌道は低軌道らしく、このまま軌道制御エンジンを噴射することができなければ、火星探査機は次第に高度を落として、地球の大気圏へ突入することになるらしい。しかしここで問題は、この火星探査機は、中国の探査機を一緒に積んでいる大きなもので、大気圏に突入しても全てが燃え尽きずに地上へ落下するものもあるという可能性が指摘されています。落ちるにしても、海の真ん中へ落ちれば問題は無いわけですが。この件は、もう少しネットで追っかけていきたいと思います。

 東京は、朝から薄暗く雨の降っているという金曜日でした。

 雨それ自体は、そう大したことはないのですが、何やら急に寒くなって、震え上がってしまいました。
 元々小生は暑さにはそれほど堪えない代わりに、寒さに弱い寒がりです。こんなに寒くなるなら、着る物を増やすなり対策を打てばよかったです。
 寒くなると小生の場合には、テキメンにトイレが近くなります。今朝も、家を出る前に用を済ませたにもかかわらず、地下鉄の車内で早くもオシッコしたくなり、西日暮里のトイレにお世話になりました。
 で、会社に到着すると、また早速トイレに直行です。あまりのトイレの近さに、我ながら「もうちょっと何とかならんか?」と言いたくなる。トイレに行く間隔が近いということは、オシッコしても大して分量は多くはないのですが、我慢するのも辛いので、ついついトイレ大好きという状況になってしまうのですね。

 天気予報では、明日の土曜日には雨は上がって、気温も今日よりは上がるらしい。寒いと身体が縮こまってしまって、何をするのも気力が落ちるのです。これから冬の到来で本格的に寒くなっていくのは、気が滅入ります。

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ロシアの火星への挑戦

 こんばんは、チェスです。

 フタが開かなくなったカミさんの弁当箱ですが、昨日2回目の挑戦を行って、無事に開けることに成功いたしました。2回目のチャレンジでは、電子レンジによる加熱時間を長めにして内部温度をより高くしたところで、例のマイナスの精密ドライバーを使ってこじ開けるという作戦を用いました。結果、弁当箱のフタは、いともあっさりパカッと開きました。

 オリンパスだ、TPPだ、と連日報道されている影で、テレビでは取り上げてくれないのですが、ロシアが火星への無人探査機を打ち上げています。この探査機は、火星の衛星フォボスへ着陸させて表面の土をサンプリングし、地球へ持ち帰るという、なかなか野心的な計画の元、バイコヌールから打ち上げに成功しました。
 打ち上げは成功したのですが、その後が良くなかった。地球周回軌道から、火星へ向かう軌道へ乗せるための軌道制御エンジンが、どうも点火しなかったらしい。今のところ、「ナショナル・ジオグラフィック」のニュースが一番詳細に伝えています。

 ナショジオの記事によると、探査機に搭載されているスターセンサーが故障したかどうかして、必要なタイミングでエンジンを点火できなかったらしい。となれば地上から新たなタイミングでエンジンを点火噴射しなさい、と指令を送るしかないですが、おそらく探査機の状況を調べているのが現状でしょう。
 実は、ロシアの探査機には中国の火星探査機が相乗りしているのだそうです。仮にロシアの探査機を火星への軌道に乗せることに失敗してしまうと、中国の探査機も一蓮托生です。未だ暫くはチャンスがあるようですから、諦めずに頑張って欲しいですね。というのも、ロシアの火星探査というのは連年失敗続きで、今回は久々のリベンジなのですからね。

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弁当箱のフタ密着事件

 こんばんは、チェスです。

 優れた光学機器メーカーで、国際優良銘柄だと思っていたオリンパスが、今大変なことになっていますねぇ。マスメディアが報じているところでは、20年も前に財テクで被った損失を隠し続け、そいつをここ数年のM&Aの時の助言会社に支払った費用に乗せてしまおうとしたのがバレたと。
 オリンパスの株価は連日のストップ安になってまして、どこまで落ちるのやら・・
 小生も今年「上部消化管内視鏡検査」や「大腸内視鏡検査」を受けましたが、この世間一般に言われている「胃カメラ」を開発したのは、かのオリンパスなんだそうで、この分野で非常に大きな世界シェアを持っているのだそうです。きっと小生の胃やら大腸やらを検査するのに使用したのもオリンパスの製品なのでしょう。
 本業で地道に伸びていけば、日本の誇る先端技術保有メーカーだったのにケチつきましたね。本当に残念でございます。

 昨日の昼休み、うちのカミさんからCメールが来ました。(AUのショートメッセージメールのことです)
 持って行ったお弁当のフタが開かないのだ、ということです。
 フタをしたまま電子レンジで温めた、ということですので、どうもそいつが原因らしい。
 お弁当を電子レンジで温めた所と、お弁当を開けて食べようとした場所は違っていた様ですから、一旦温まった弁当箱内の空気が冷える段階で中を減圧してフタのパッキングを密着させて、開かなくなってしまったのではなかろうか。
 カミさんは、お箸をフタの隙間に入れて空気を入れようとしたらしいのですが、お箸の方が折れてしまったと続報が来ました。
 結局、このお弁当箱を開けることは叶わず、カミさんはコンビニへ行きおにぎりを買ったそうです。

 で、帰宅後に小生が「もう一度温め直してみれば中の空気が膨張して開くのではないか」と電子レンジで温めてみたのですが、パッキングの密着は強力で、どうにもなりません。
 本日も弁当箱はそのまま冷蔵庫に入っているので、今日は精密ドライバーのマイナスでこじ開けてみようかと思います。

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お財布・・

 こんばんは、チェスです。

 昨日、週明けの月曜日というのは、小生にとっては要注意の曜日でございます。

 いつもは通勤用鞄の中に納まっている定期券入れとお財布が、土日の2日間には他の用事で出払ってしまうからです。この連中の用事が済んだ時に、きちんと元の居るべき場所へ戻しておけば良いものを、時々それを怠ってしまう。
 いつぞやもこの記事にて書いたかと思いますが、定期券=SUICAを忘れてしまって、止む無く切符を買って会社に出勤したこともありました。あれは悔しかった。

 昨日の月曜日もやってしまったのですよ。昨日はお財布の方でしたが。

 会社に着いて、鞄から財布を出そうとして気が付きました。当然ですよね、無いのですから。
 ただ、アフター5などにお酒を飲みに行くとか、定期的にモクモクとタバコをふかすといった習慣の無い小生は、1日位お財布が無かったからと言って特別に困ることはありません。ま、いいや、仕方ない。

 が、月曜日は会社で「インフルエンザ予防注射」がある日だったのです。

 これまではインフルエンザ予防注射というのは、各自で近くの医療機関なりで受けて、その費用の領収書を会社に出せば補助を貰うことができるというシステムであったのですが、今年は「健診結果の要2次検査者」が多かったために、2次検査を会社でやってくれることになり、ならばついでにインフルエンザ予防注射もやりましょう、ということで、希望者を募っていたのです。
 会社で受ければ、最初から補助込みの費用になるので安いのです。で、予防注射当日は1000円を支払ってくれ、と人事部から通知があったのだった。

 その1000円が、今日に限っては無いのです。当初、近くの人から借りて、明日返せばよかろう、と思ったのですが、他の調達方法を思いつきました。
 出張などをしたときの旅費清算は、現在は指定の銀行口座に振り込まれています。小生の仕事はめったに出張はしませんが、暫くその口座からお金を下ろしていないから、なんぼなんでも1000円はあるだろう、と考えて、会社の近所のコンビニへ突入、ATMにカードを入れると、3千いくらかの残高がありました。やれうれしやと3000円を下ろして、うち1000円を注射代に充てました。

 現金とカード類を分けて持っていたのが、幸いいたしました。

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テレビ通販で(恥)

 こんばんは、チェスです。

 2日ばかり前の土曜日のことです。

 ウチのカミさんが好んで視聴している海外ドラマというのは、例のひと悶着あった「スカパー!e2」という110°CS放送による多くのチャンネルで流れてくるのですが、このドラマとドラマとの番組間に(必ずしも全てではありません)テレビショッピングという通販のCMを見せられるのですね。
 小生は買い物はどちらかと言えば「現物派」でして、テレビショッピングで紹介される格安商品は、それがいかにお買い得なものでも、飛びついて買うということはしませんですね。一つには、性格が結構優柔不断なところがあって、数百円とか数千円程度の買い物ならともかく、もう一つ桁が上がって5桁の金額ともなると、いかに魅力的な商品ではあってもあれこれと思い悩んでしまい、悩んでいるうちにCM最後に商品購入申し込み用の電話番号が流れ、「今直ぐお申し込み下さい~」と言われると、「別に今でなくてもいいだろ」と思ってしまうという小心者です。

 ところがウチのカミさんは、元々欲しい欲しいと思っていて購買欲が高まっていた商品が、たまたまテレビショッピングに運良く(運悪く)紹介されてしまったりすると、実にあっさり電話をかけて購入に及んでいたりして、後から驚かされることがあります。
 今回は、S社の空気清浄機で、これはなかなか一般ユーザーの評判も良く、しかしカミさんは会社の同僚にこのメーカーの空気清浄機のユーザーがいて、その方からの直接口コミがどうも決め手になったらしい。
 登場以来の時間が経過したので、市場価格がこなれてきたということもあったと思いますが、今回のテレビショッピングの販売価格が2万円を切るお値段だったので申し込んだ、と事後承諾を求められました。申し込んだのは小生の名前ですからね。

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四十九日

 こんばんは、チェスです。

 朝から霧雨の如くというか、小雨の降っている日曜日ではありましたが、父親の四十九日法要のために高円寺にあるお寺へ行ってまいりました。
 父親の場合、お通夜、告別式というのは特にやらずに、家族関係者(ま、小生は婿になって姓が変わっているので家族とも言い難いかも)で済ませてしまいましたが、さすがにお寺のお墓に骨壷を納めて戒名を御住職につけてもらうには、お寺にお願いするしかございません。

 で、小生としては久しぶりに、実家のお寺へ行ったのですが、かつて法要の際には畳に正座という参列を強いられていたのですが、今回は本堂に長椅子が用意されていて、こいつは正直非常に助かりました。正座30分とか、結構辛いものがありましたので。

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チャレンジ

 こんばんは、チェスです。

 本日土曜日まではなんとかお天気がもつはずの東京でしたが、雲が多くて怪しいお天気でした。それでもなんとか雨は降らずにすみました。昼間の気温は相変わらず11月とは思えない暖かさですね。

 小生が通っているスポーツクラブでは、これからの2ヵ月間での体脂肪を減らす、若しくは筋肉量を増やす、というチャレンジ企画が始まりました。どちらか一方のエントリでも良いのですが、ここはひとつ目標を大きくするために、体脂肪と筋肉量のダブルエントリとしました。

 まずは11月に入って、最初の測定をして、その数値が基礎数値になります。本日はそのベースの数字を出す測定をしてもらいました。この数字から、2ヵ月後にどれだけ体脂肪が減ったか、あるいは筋肉量が増えたかによって、商品券をくれるというわけ。

 12月と1月に10kmとハーフのマラソン大会が控えていますから、両方の大会で頑張れば体脂肪率の方はそれなりに減るはず。問題は筋肉量で、こいつが増えない。
 筋トレを頑張るしかないかな。


 夕ご飯のおかずに、「レンコンのハムチーズ焼き」というのを作ってみました。煮物に使うことが多いと思ったレンコンを洋風に焼くというのはどうなの?と思いましたが、これが意外に美味しかったです。

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正月帰省

 こんばんは、チェスです。

 11月にはなりましたけれど、東京の昼の最高気温は23度とかいう日が続いていて、妙に暖かい。
 ただ、日曜日には全国的にお天気が崩れて雨が降り、来週は平年並みの気温になるという予報が出ていますので、体調管理には気を配らないといけませんね。
 日曜日は父親の四十九日法要でお寺へ納骨をするのですが、母方の親戚は遠方から来てくださるものですから、雨天だと申し訳ない様な気になります。

 ところで小生は結婚してこっち、お正月に山形へ帰省したことがありません。

 今度のお正月は初めて山形へ正月帰省ということになりそうなんですね。
 元日は、カミさんの叔父さんが住職をしているお寺で、元朝祈願というお祈りがあって、檀家の方々がお参りに来られるので、うちのカミさんはお茶出しのお手伝いのために毎年出動していたそうで、今回も当然そうした仕事がありそうです。
 檀家名簿に、小生の名前もしっかり入っているので、小生もお参りには行かねばまずいですが、カミさんは住職から見ると姪であって、その夫というと、これはやはり関係者になるから、お参りだけしてハイさようなら、今年もよろしくお願いします、とはいかないのかもしれない。どんな仕事がありますのでしょうか。

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お掃除ロボット

 こんばんは、チェスです。

 小生も、ウチのカミさんも、ウィークディは会社に出勤してしまうために家は昼間無人になってしまいます。最近の洗濯機は乾燥機の機能がついている奴もあるから、出かけるときに洗濯物を洗濯機に突っ込んでスイッチを入れておけば、帰った時には洗濯物が乾燥まで済んでいる、ということになって非常に便利ですよね。いや、現在の洗濯機に乾燥機の機能はありませんので、干さないといけませんけれどもね。

 お掃除も同様。

 もし昼間の空いている時間に掃除機が自動的に掃除してくれれば、こりゃもう本当に助かる。

 で、そんなお掃除ロボットが結構人気なのだそうです。外国製の「ルンバ」という奴。
 これが非常に人気なので、最近は国産で似たような自動掃除機も登場したらしい。

 ただ、普通の掃除機に比べると、「ルンバ」はかなり割高なのです。
 しかもこの掃除機が入っていけない様な細かい所は、これは人間が掃除するより仕方がない。
 それから、「ルンバ」がどの程度ごみやほこりを吸ってくれるのかも、疑念が残ります。

 色々あって、便利だろうけど購入には踏み切れませんでした。
 ただ、小生が加入している生命保険会社は、長く加入してくれている契約者にポイントを付けていて、このポイントをつかって抽選で色々な商品が当たるというサービスがあります。その商品の中にルンバがあるのを見つけたので、応募することにしました。当たるといいなぁ。

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大阪「秋」の陣

 こんばんは、チェスです。

 今年の秋のお彼岸(9月23日)に小生の父親が亡くなったため、小生は喪中ということになり、今年については毎年デザインで頭を悩ませる年賀状の用意をする必要がありません。代わりに出す「喪中欠礼」葉書は早めの注文だと印刷代が安いということで、先日注文した葉書が配達されてきました。
 後は年賀状ソフトの宛先ファイルを使って、宛名を印刷して出すだけです。11月に入って、「お年玉付き年賀葉書」が発売になった様ですので、そろそろ「喪中欠礼葉書」を出した方が良いタイミングでしょう。
 ま、大抵の方は年賀状の用意をするのは師走に入ってからだとは思いますけれど。

 大坂冬の陣と言えば、丁度今NHKの大河ドラマ「江」(「ごう」では変換しなかった)で扱っている頃でしょうか。立派に成人した豊臣秀頼を二条城で見た家康は「これはやはり豊臣は滅ぼすしかない」と決意したのかどうか、色々難癖をつけてついに大坂江戸は手切れとなり、大坂城が包囲攻撃されるのが大坂冬の陣、でしたですね。
 色々話題の多かった大阪府知事の橋下徹さんは、大阪市長選へ出馬のために府知事を先日、任期を少し残して辞任。すると、大阪府知事を選出するための選挙をしないといけませんから、大阪市長選挙と、大阪府知事選挙が同時に行われる「大阪ダブル選挙」となって、これが話題を呼び「大阪秋の陣」とか呼ばれています。橋下前知事は、府知事選挙の方にはご自分の同志の「大阪維新の会」から候補者を立て、ダブル当選を狙っています。そうして彼の公約は「大阪都」の実現なんですね。

 基礎自治体という言葉があります。法律では地方自治体は「地方公共団体」というそうですから、正確には「基礎地方公共団体」と言わないといけないのでしょうが、基礎自治体の方が通りが良い。
 我々が最も身近にお世話になる、最小の行政組織「市町村」の事を、こう言います。
 市町村の他に東京23特別区が、基礎自治体に相当するそうですから、「市区町村」ですね。
 現在大阪の場合、基礎自治体は「大阪市」ということになるのです。大阪市の今の人口は260万人もいます。基礎自治体としてはあまりに大きすぎるではないか、と言われているのです。
 それで、橋下前知事率いる大阪維新の会では、今の大阪市と大阪府を廃止してしまい、今の大阪市と周辺の市とを合併した上で20の特別区に再編し、新しく「大阪都」にしようではないか、という構想なんですね。ま、簡単に言えば現在の東京都の如き形にしましょうよ、と考えればわかりやすいでしょう。

 実は日本の大都市は、諸々同様の問題を抱えています。神奈川県であれば、横浜市と川崎市という巨大都市が県の東に集中し、両市とも政令指定都市。愛知県と名古屋市も同様でしょう。横浜市や名古屋市が「基礎自治体」というのはあまりに大きいのです。
 ですから、今回の大阪の選挙結果次第で、上記の都市などへ何らかの形で影響が及ぶかもしれません。
 しかし、特別区が基礎自治体となれば、その区で選出される議員で構成される議会や、区長が必要になる。これまた中々大変なことです。簡単には行かない問題でしょう。

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世界人口70億

 こんばんは、チェスです。

 昨日あたりからちらほらと報じられていた「世界の人口が70億になった」というニュース。
 なんというか、確か小生が学生だった30年以上前は、50億人には届いていなかったのではないかとおぼろげながら記憶しているのですが、30年かそこらで一気に20億人も増えて70億人になったと!

 日本にいると、合計特殊出生率の低下から少子高齢化が進んで、日本の今後の人口は高齢者ばかりが増えて全体としてはじわじわ減っていくのだろうと、漠然と考えていたのですが、世界全体としてみると、これはもう恐ろしい勢いで人口は増えていたのですね。

 このままのペースで人口が増えるなら・・って、そのような仮定がそもそも意味が無いですよね。
 たぶん、「増加率」という視点で検討しないといけないのでしょう。そうなると、小生が生きている間にも100億人の大台突破ということもありうるのかもしれない。

 ただ、そいつは人間という生物がどんな増加率で増えるかというだけの話であって、実際問題としては世界全体としては「冨の偏在」という大きな問題があります。先進国は金持っているのですが、日本の如く概ね人口は減る傾向にある。一方人口が爆発的に増加しているのは、発展途上国です。人口が増えても、その人口を養うだけのお金があるかどうか怪しい。

 今後、世界人口の増加率が低くなる方へ転じることがあるのか、あるとすればそれは何時頃のことなのか。こうした調査研究は国連あたりでやっているのでしょうが、人口爆発が原因の国際紛争というのも増えてくるのではあるまいかと心配してしまいます。

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