流水が好き
こんばんは、チェスです。
鳥越の実家にいる、白猫のゆき坊(本名「ゆきかぜ」)なんですが、身体の方はすっかり大きくなって猫らしい丸い身体つきになり、昔のコバン師と異なり長い尻尾が色々に動くのが大変に面白く、この尻尾の動きを見ているだけでも飽きません。
コバン師に似ている所は非常に甘えんぼうな猫になった所で、小生が鳥越の実家に行きますと、すぐに足元にやって来てかまってくれとくっついてきます。
一つ変な癖があって、水を水道の蛇口から飲みたがる。
台所の流しのカウンタートップに飛び乗って、にゃーにゃー言っている時は水を飲みたいので、水を出してやると、直接口をつけてぴちゃぴちゃとやっています。
実は鳥越の家の流しについている蛇口のレバーは、少し古い「下げ吐水式」なので、これを覚えてしまえばゆき坊は多分容易に自分で水を出してしまいます。が、彼は水を飲んだらレバーを上げて水を止めるということはやらないに決まっているので、レバーを下げると水が出るというのは覚えさせない方が望ましく、その結果人間が水を出してやる、という状況になっている模様です。
ご飯の入れ物の隣に水の入っている容器もあるんですが、古い水は嫌いなのかね?ちゃんと水は入れ替えているらしいですが。
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