警報機故障
こんばんは、チェスです。
11日の地震発生の夜には特に問題は発生しませんでしたが、キッチンや本棚の片付けに忙殺されていた翌日の12日になって、家庭用警報機が「火災」の表示と警報音を鳴らす様になってしまいました。
小生が入居している集合住宅では、入り口のオートロックの部分と通話するためのインターホンが、ガス警報機、火災報知器と一緒に設置されていて、当初は火災警報表示が出てブザーがビービーと鳴る度に「解除」のボタンを押して止めていたのですが、あまりに面倒で放置していたら、集合住宅のオーナーから警備会社に連絡が入ってしまい、警備会社の方が様子を見にやってきました。
で、「なるほど、これは誤報ですね」と了解して警備会社の方は帰られたのですが、問題は機械の方。
放置しておくと、うるさくてどうしようもない。このままだと夜も眠れません。
ということで、集合住宅の管理会社に電話をいたしました。
管理会社から、機械のメーカーの方に修理依頼をかけてくれるということで、その連絡を待つ。
暫くすると、メーカーの担当者から電話が入ったのですが、地震の影響でサービスマンが出払っていて、土曜日は応急処置しか出来ないとの事。応急処置だけなら小生でもできるだろうと、機械の取扱説明書を読んで、電源スイッチを落としてしまう。電話の相手からは、電源スイッチを切っても非常電源装置から給電される可能性があり、その場合にはディップスイッチのこれこれを動かせ、と指示を受けるも、その必要は無く音は止みました。
それはいいのですが、何せオートロックのインターホンと同じ機械ですので、来客は無いとしても宅配便の配達があった場合には不在にされてしまう。こいつは早く機械を直してもらわないと。
漸く本日、メーカーから連絡があり、最短で明日以降サービスマンが来てくれることになりました。
| 固定リンク
コメント