棘・・だった
こんばんは、チェスです。
土曜日の東京は、思ったより雲が多く、いまいちのお天気ではありましたが、風は何やら暖かく外を歩いても寒いと感じません。
スポーツクラブに行って、毎度おなじみの「はじめてステップ」で相変わらずの初歩のステップクラスに参加していると、右手の掌がウェアにあたる時に、何やらチクチクします。
どうにも気になったので、レッスン終了後に眼鏡を外して右手の掌をじっくりと観察すると、ほんの数ミリなのですが、棘の様なものが見えます。
うーん、棘が刺さっていたのが、レッスンの時に掌がウェアにあたってチクチクとしていたのか。
スポーツクラブのスタッフに、毛抜きを借りて、抜いてやろうと試みるも、毛抜きの挟む部分があまり精密ではなく、上手く抜くことができません。結局この時は諦めて帰宅後にカミさんの眉毛抜きを借りて抜きました。長さはほんの2mm程度なのですが、それでもチクチクと気になっていましたから、抜いてすっきりしました。
思えば、木曜日の昼食時、お弁当の竹製の割り箸を割った時に、右手の掌に、何か静電気ショックみたいな僅かな衝撃を感じたのです。どうしたのかと掌をみたのですが、何も異常が見られなかったので、そのまま忘れていましたが、どうもこの時に割り箸の僅かな破片が掌に刺さったらしい。あまりに小さな破片なので、掌の内側に潜ってしまい見えなかったのでしょう。
ところが2日経って、棘の先が外に出てきたのですね。それでチクチクと感じるようになったという訳なのでしょう。
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