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旅立ちの日に(再び)

 こんばんは、チェスです。

 何か毎週「題名のない音楽会」関係で記事を書いているみたいな気がしますけど・・

 昨日の放送では「卒業式の歌」オリコン調べのベスト10が発表され、そのうちのベスト5がシエナウインドオーケストラと普友会合唱団で演奏されていました。
 この頃は卒業式では「仰げば尊し」なぞは歌われない・・Jポップらしいと書いた気がしますが、2位は「蛍の光」で、1位は「仰げば尊し」でした。しっかりと。「仰げば・・」健在だったのですね。

 が、3位に食い込んでいた「旅立ちの日に」は、改めてじっくり聴いてみると、日本語が美しい素晴らしい作詞ですよね。
 「白い光の中に 山並みが萌えて」で始まる内容は、自然を歌い上げつつ、学校生活の思い出をそれに重ねている。小嶋登さんという埼玉県の中学校の校長先生が作詞されたそうですが、本当に綺麗な詩です。やがて周辺の学校から、日本全国の学校に広がって歌われているというのが、納得の名曲だと思います。
 小嶋さんが番組にゲストで登場されていましたが、1月20日にご逝去されていたのですね。テロップが出ていました。小嶋さんが思い出を語られていましたが、この歌ができた卒業式の年は、奇しくも小嶋さんの定年退職の年でもあり、小嶋さんにとっての第2の人生への卒業式にもなったということでした。

 今の学生諸君は、素晴らしい歌が卒業式にあって幸せではないですか。小嶋さんのご冥福をお祈りいたします。

 追記 小生は「旅立ちの日に」に関して、2007年に記事を書いておりましたので、今回のタイトルには敢えて(再び)と付け加えました。

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コメント

私も「旅立ちの日に」はとてもいい曲だと思っているのですが、娘の中学ではアンジェラ・アキさんの「手紙・背景十五の君へ」なんだそうです。生徒会でそう決まったそうで・・・。「旅立ちの日に」は、先生や親に感謝する気持ちも込められているのですが、「手紙」は自分への気持ちを込めたもの。時代の変化でしょうかね・・・。

投稿: AA | 2011.02.08 21:15

>AAさん

 そうなんですか。まぁ生徒会で決められる、というのも生徒さんの自主性を重んじておられる、いい学校なんでしょうね。我々の時は、卒業式の歌といったら「仰げば尊し」でキマリでしたからねえ。Jポップなんて歌っている学校はありませんでしたよ(たぶん)・・そもそも「Jポップ」という言葉が無かったか。

投稿: チェス | 2011.02.08 21:44

再び失礼します。「旅立ちの日に」ですが、生徒が歌わないので、PTA有志が歌いたい・・・ということになったそうです。近隣の中学のPTAの有志が何回か集まり練習をして、こちらも近隣の中学の合唱コンクール(区の施設でやるのですが)会場で、PTA合唱団として歌う・・・という案内が来ました。
私立高校の入試結果はもう出ていて、余裕の方は良いのですか、県立は25日発表なので、それまでは合唱どころではないので、うちはパスです。

投稿: AA | 2011.02.23 12:33

>AAさん

ほぉ、ご熱心なPTAの役員の方がいらっしゃるのですねぇ。凄いものです。
県立の発表は25日ですか。気が気ではないでしょうが、人事を尽くして天命を待つ・・ということで、お父上としては落ち着きましょう。

投稿: チェス | 2011.02.23 20:53

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