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毒にも薬にも

 こんばんは、チェスです。

 2011年が始まりまして、2回目の日曜日でしかありませんけれども、今年の株価は昨年暮れに比較して上昇しており、経済界としては「今年の出足は好調」と好感をもって受け取られているようです。何でも「卯年の株価は上がる」とかいう言葉があるそうで、事実過去の卯年に株価が上がっているデータがあるらしい。

 言うまでもないことですが、本来的には干支と経済活動の一つの目安である株価とは、なんの関連性も見出すことはできません。ズバリ、「そんなのは単なる迷信だろう」と決めつけるのは簡単なのですが、本当にそうなのか。

 経済を専門に勉強してはいなくても、経済の好調、不調、つまり好景気、不景気というのは、概ね循環するものであることは、実感として誰しもわかることだと思います。永遠に続く好景気、不景気というものは無く、多少の波の波長や大きさの違いはあるにせよ、好景気と不景気というのは交互に現れるものです。
 とすれば、12年に一度、必ずやってくる卯年という干支の一つに、好景気という波が何回か一致したというのは、現象として充分考えられることです。無論関連しない卯年もあったことでしょう。

 世の中に色々とある何とか占いという存在も、元はそういう、実際に観察される現象と結びつけた何か、というのが始まりなのかも知れません。

 毎朝の「ズームイン!!SUPER」で流れる占いコーナーは「あかさたな占い」というのですが、名前の頭文字でその日の運勢を占うという、まぁよくこじつけたというか、ここまでくると何でもありだと逆に感心したりするのですが、実の所、干支の生まれ年とか、西洋占星術によくある「○○座生まれ」なども似た様なものだろうと言えば言える様な気がします。「本日最強の運勢!」と言われた所で、その通り!なことなど一度もありませんから。

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