イメージングスクエア
こんばんは、チェスです。
今や、カメラと言えばデジタルカメラが全盛となり、フィルムカメラを使っている方の方がマイノリティになってしまいました。
ところで、これだけデジタルカメラを普及させた立役者とも言える、カシオ計算機のデジタルカメラ「QV-10」という名機があります。このデジカメの登場以降、各社からフォロワーが次々と登場し、カメラの世界においてフィルムカメラを駆逐し、デジタルカメラが主役になりました。
そんなエポックメイキングなデジタルカメラを生み出したカシオ計算機というメーカーが、現在デジカメの分野においてシェアを取れないでいるのは、会社のイメージが「電卓の会社」になってしまっているせいなのでしょうか。
そのカシオ計算機のサイトで、「イメージングスクエア」というサービスが始まりました。
どんなサービスなのかと言いますと、デジタルカメラで撮影したイメージファイルを、油彩画風だとか、水彩画風だとか、色鉛筆画風だとか、エアブラシ画風だとか、そんな感じに加工してくれるというものなのです。
このサービスを使うには会員登録が必要なのですが、無料で、すぐに登録できます。
面白そうなので、会員登録してみました。
新婚旅行で行ってきたオーストリアのウィーンの街の写真を、油彩風にしたのが、以下のイメージです。
どうでしょう?オレが油絵を描いた、と言ったら知らない人は驚くかも。
ちなみに、元の写真も載せておきます。ウィーンの繁華街にある「ペスト記念塔」のあたりで撮影したものです。
見比べて下さいませ。
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