柚子湯に浸かる
こんばんは、チェスです。
12月22日は冬至です。冬に至るということで、1年のうちで昼の時間が最も短く、ということは夜の時間が最も長い日です。
冬至に柚子湯に浸かると、その年の冬は風邪にかからない、とかいう伝承がありますよね。
小生の家のキッチンに、何故だか柚子が1つだけ転がっていて、今朝カミさんに、これどうするのか?お風呂に入れて、柚子湯にでもするのか?訊いてみましたら、彼女は格別用途を考慮せずに買ったらしいのですが、柚子を使う料理というのも中々無いので、何となく残ってしまった、との事でした。
料理目的でもないので、今日は冬至であることだし、お風呂に入れて柚子湯にしよう、ということで、合意いたしました。
ですが、小生の家の浴槽ではあっても、柚子が1個だけでは、いかにも少ない感じです。2つ割りにしても、まずもって焼け石に水、というか、砂漠に一滴というか、柚子の香りなんぞしないであろうことは容易に想像がつきます。
ならば、会社からの帰り道に、八百屋に寄って柚子を買って帰ればいいのですが、残っているかな・・
品物が安いので人気のある八百屋は、夜7時にはお店を閉めてしまいますから、それまでに帰らないといけないし、柚子湯というのは意外にも難しいことになったかもしれません。
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