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下克上なんですって

 こんばんは、チェスです。

 昨日の夜、自分で作った手作りソーセージを食べている時、羊の腸を使ったソーセージを皮を噛み切ろうとして、うっかり上唇の内側を噛んでしまったのですよね。こういう風に説明すると「どうやったらいったいそんな場所を自分で噛むことができるのか?」と思いますけれど、口の中で物を噛んでいる時というのは、思わぬことがあるものですよ。ご注意下さい。口内炎ができなければいいけど。

 で、日曜日の夜だし、もう寝るかとテレビのチャンネルを変えていたら、野球の試合の中継が出てきた。あれま、こんな時間にまだ試合をやっているのかいと驚きました。
 視聴率的にはどうだったのでしょうか、テレビ中継が無い試合があったりとか、マスコミ的にはイマイチ注目を集めなかった2010年プロ野球日本シリーズですが、終盤の名古屋ドームでの第6戦、第7戦は、追いつ追われつの熱戦になった様ですね。
 で、結果的にはロッテマリーンズが日本一に輝いたと。おめでとうございます。

 で、偶然にもロッテ日本一の瞬間を見ていたのですが、ロッテの選手のどなたかが、里崎選手だったかな(記憶違いならすいません)ロッテの戦いを「史上最大の下克上」とか言ったとか。

 歴史が好きな人なのかな。下克上などというと、結構物騒な話ですよね。

 室町幕府の統治力、今で言えばガバナンス力というか、そいつが衰えてきた室町時代も末期、元々その地方を治めていた守護大名が、家臣や国人、豪族などに武力で滅ぼされて、新たな地方勢力になること、そうした大名は戦国大名などと呼ばれますが、こうしたプロセス、即ち、それまでの旧統治者を倒して、新たな支配者となることを「下克上」と呼ぶのですね。
 以前の記事にも書きましたが、ロッテマリーンズはパシフィックリーグのペナントレースでは3位の成績でした。例の敗者復活戦システムで、2位の西武ライオンズ、1位のソフトバンクホークスを倒して、日本シリーズ挑戦権を獲得したわけですが、確かにパ・リーグ覇者を倒しての日本シリーズ出場ですから、下克上と言えばそうかもしれないけれど、イメージ的には謀略、権力簒奪、クーデターというものが思い浮かぶ下克上という言葉は、ちと物騒かな、という気がいたします。日本一になったチームの選手が自ら言ったなら別にいいのかもしれないですけどね。
 ともかく、例の敗者復活戦システムが始まってから初めて、「ペナントレースで3位のチームが日本一」という偉業達成をしたのです。ロッテマリーンズはクライマックスシリーズはいずれも相手のホームグラウンドで試合をして、セカンドステージでは相手に1勝の優位がありながら、これらを跳ね返して、日本シリーズも中日ドラゴンズの王手を許さずに勝ってしまった、その勢いというのは見事でした。

 残念ながら百貨店やスーパーでの優勝記念セールは無いみたいではありますけど。ファストフードのロッテリアというのは小生の生活圏の近くに無いんですよ。

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