ナツメロ
こんばんは、チェスです。
昨日あたりから何やら鼻水が垂れる様になりまして、食後に鼻炎用カプセルを飲んでいるのですが、そんなに直ぐには直りませんよね。ここの所寒暖の差が大きくなってきたのに、ちょっと油断して薄着でいたのが悪かったか。
鼻をかむのに、街で配っている只のポケットティッシュは残念ながら紙があまり上等ではないので、これを多用していると鼻の下が赤くなってしまいます。少しお金を出して上等なボックスティッシュを買わないといけないのですが、何分小生はケチですから~。
突然話は変わりますが、昔は「ナツメロ」=懐かしのメロディーという言葉がありましたよね。
今はあまり聞かない言葉になってしまったか。既に「死語」という扱いかな。
現在の、還暦から上の世代が現役世代だった頃、だから年号が昭和の頃に流行した歌が、概ね「ナツメロ」と言われているのではと思います。昭和歌謡とでも言えばいいか。
ただ、例えば小生の年代ですと、中学生~高校生の頃に「アイドル全盛」という時代を迎えましたので、この頃のアイドル歌謡が一種の「ナツメロ」になっています。まだアナログレコードが幅を効かせていました。
そうして考えると、世代を下がっていくにつれてそれぞれの「ナツメロ」が発生する筈ですよね。ただ、媒体としてはアナログレコードが消えてしまい、CDになり、そして今はCDの売上が減ってきて、音楽ファイルのダウンロードでしょうか。
ナツメロという言葉くらいは生き残って欲しいと思いますけれども。
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コメント
私達が子供の頃って、ナツメロというと演歌中心でしたね。NHKのナツメロ番組で、八神純子さんや渡辺美里さん、岩崎宏美さんなんかで出ていましたが、もうそんなジャンルに入るのですね・・・。何かショックです。
そうそう、うちの娘が最初「ナツメロ」って「夏」を歌うメロディー・・・と思っていたいたようです。もう、ナツメロも死語なのでしょうか・・・。
投稿: AA | 2010.11.06 01:48
>AAさん
そうなんですか、お嬢さんは「ナツメロ」という言葉をご存知なかったのですね。夏のメロディーかぁ・・
いやま、もう死語になってしまったのかなぁ。
投稿: チェス | 2010.11.06 23:18