夢と現実の連動
こんばんは、チェスです。
1週間ほど前に「へんな内容の夢をみたおかげで寝覚めが悪かった」という記事を書きましたが、今朝方の夢も何やらおかしな内容の夢でした。
何だか、戦争だか紛争だかをやっている地域にいるみたいで、「地雷が見つかったから、その場で動くな」ということになり、その場を動けなくなってしまうのですが、足元にはさそりやらお化けの様に大きな赤いクワガタやら、その他へんな虫がうろついていて、こっちとしてはそんなところからはとっとと逃げ出したいのでありますが、地雷のためにそれもならずと。
で、足元をうろついている変な虫どもに、「こら、近寄るんじゃない」と足を懸命に動かして威嚇しているんですけれども・・
そのうちに目が覚めました。
寝る前に、「ひょっとすると夜明け頃に寒くなるといやだから」と思って、夏の肌掛け布団の上に、毛布をかけて寝たんですよ。
ですが、実際には寝る時には丁度良かった布団の中の温度が、体温で暖まってしまって寧ろ次第に暑くなり、無意識に足の方の布団や毛布を蹴飛ばしていた、ということが、朝起きてから判明しました。
イラクの砂漠地帯なんかはいかにも暑そうですよね。そういうニュース画面で見た過去の映像なんかが、どういうわけか頭の中で勝手に編集されて、「足の方が暑くなっている」状況を、夢にしてみせていたのかなぁと思いました。そうすると、寝ている実際の状況と夢の内容というのは、連動しているということになりますね。
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