今度こそ補給
こんばんは、チェスです。
9月になりました。夏休みをきっと楽しんでいたであろう、学生さんたちが、一斉に通学を始めたために、今まで比較的空いていた電車が学生さんたちの分だけ混雑してきました。
しかしまぁ、こんなことを言ってはいかにも中年オヤヂの態度丸出しになって、学生さんたちの反感を買いそうですが、混雑する電車内において、傍若無人というか、周りを気にしないという困った乗客というのは、どうも学生さんとか、社会人でもごく若い方々に多い様に思います。
勿論、我々中年世代でも、こういったタイプはいますよ。つまりは「比較的」というハナシであって、更に言えば小生は中年なので、そうしたバイアスがかかっていることは確かです。
例えば、乗降客が多い駅で、ドア付近にいる乗客が一旦ドアの外に降りて、内側の降りる客をスムーズに通す、といったことはごく自然に行われていると思うのですが、携帯電話の画面や他のことに夢中で、ドア付近で頑張っている学生さんが多い、ということです。
ま、小生も遥かな昔、若い頃は同じ様な感じだったのでしょうな。その頃は携帯電話機などは影も形も無かったけれども。
さて、今度こそ、待ちに待った補給、8月30日刊行の谷甲州先生の「覇者の戦塵 1944 マリアナ機動戦3」。今日は9月1日ですから、東京の書店であれば、もう並んでいる頃でしょう。どうしても、今日は補給を受けるべく索敵をかける所存です。
| 固定リンク
コメント