南ア産
こんばんは、チェスです。
FIFAワールドカップも、参議院議員選挙の陰に隠れながらも無事に閉幕。
やれ、治安状況が最悪だのと色々言われましたが、結果的には大きな混乱もなく、立派に開催できたことはご同慶の至りです。なんですか、これに自信をつけた同国は、次はオリンピック夏季大会の開催地に立候補するんだそうです。
土曜日だったかな。山形から、今年もさくらんぼを送っていただきました。
今年も又、新しい品種なのでしょうか。「紅秀峰」というさくらんぼでした。今年は例年に比べてお天気がイマイチだったために、表面が傷み易いけれども、甘酸っぱさという味の点は問題ない、とのことで、十分に美味しいさくらんぼを賞味いたしました。
このさくらんぼがある間は、朝の果物はさくらんぼを食べていたのですが、いつもはカミさんの指令により、小生の朝食時にはグレープフルーツを一人宛半個(つまり2人で1個)食べています。
暫く前から、近所のスーパーで売っているグレープフルーツが、南ア=南アフリカ産ばかりになってしまったのです。グレープフルーツは、果肉の色からホワイトとルビーという2種類が多いですが、小生の家では大抵ルビーを食べています。
で、この南ア産グレープフルーツのルビーが、どうも甚だ評判が悪い。
それまでのグレープフルーツを、普通にみかんを食べる如くに、手で薄皮を剥いて食べると、半個食べ終わる頃には手がドロドロになる位に水分糖分が高かったのです。が、どういう訳か、南ア産グレープフルーツのルビーの場合、水分糖分の双方が共に不足ぎみなんですね。
食べ終わっても、手がドロドロにならない。
その方が、食べ易くて良いじゃないか、と言われそうですが、グレープフルーツを食べた気がしないんですよね、これが。
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