まずはベスト16おめでとう
こんばんは、チェスです。
昨日までは、「梅雨の晴れ間」という感じで爽やかなお天気の東京でしたが、土曜日の今日は一転して梅雨らしい曇天になりました。午後、パラパラと雨が落ちてはきましたが、直ぐに止んでしまい、小雨までもいかない程度だったかな。
用事があって、昼前に実家の鳥越へ行き、昼飯を食べさせてもらってから北千住に寄って少し買い物をして、綾瀬に戻り、スポーツクラブに寄りました。
ただ今日は小生が夕食当番のため、あまりのんびりしてはいられず、トレッドミルも40分で切り上げてさっさとお風呂に浸かって、買い物をして帰宅。
ところで、昨日金曜早朝のデンマーク戦の録画を観ました。
前半、2回のフリーキックのチャンスをものにして、前半で2点のリードというのは、本当に大きかったですね。あれでさすがのオルセン監督も、早めに選手交代を行って、攻撃主体にせざるを得なくなりました。後半PKを取られてしまいましたが、これは確かにペナルティーエリアではありましたけど、ファウルという程のものでもないように思いました。ただ、その後に日本のハンド?と思われるようなプレーがあり、主審はこれをスルーしてしまいましたから、プラマイゼロかな。
川島選手は、今大会、本当に良く守っていますね。あのPKもきちんと反応して弾いているのですが、弾いた方向に走りこまれてしまって、どうしようもありませんでした。
1-2に詰め寄られても、日本は落ち着いて守っていました。
ダメ押しとも思える1点は、本田選手は自分でも打てたのでは?と思いましたが、走りこんでいた岡崎選手にパスして、冷静に1点。
結果として、日本はオランダ戦で「負けはしたものの、最小失点」というのが最後まで効いたと思います。その結果、得失点差でデンマークを上回り、「ドローでもOK」という状況が試合をかなり優位に運ばせたのではないでしょうか。デンマークは勝つのが条件でしたから、このプレッシャーは大きいですよね。
ともあれ、アウェーでのベスト16進出、おめでとうございます。
パラグアイはアテにならないかもしれないFIFAランキングの30位。個人技に優れた南米のサッカーで、当然に厳しい戦いになるでしょうが、日本チームも組織力で対抗できます。
そろそろ疲れが心配ではありますが、それは相手も同じ。頑張って下さい!
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