温水道
こんばんは、チェスです。
GWが明けまして、会社に出勤しました。丁度1週間=7連休だったので、文字通りのゴールデン・ウィークと言えそうですが、中頃に山形へ行ったのを除けば、特に何をしたということもなく、例年の事ながら、何となく終わってしまった連休でした。
休み明けの東京も、依然として気温が上昇して、暑い一日になりました。
我が勤務先は、古臭い自社ビルという環境なのですが、水道は建物の屋上に設置されている受水タンクに一旦貯められて、そこから給水されます。
そのため、夏などは受水タンクがかなり熱を受けると、水道の蛇口を捻ると「温水」が出てくるのですね。毎年、この「温水」を感じて「今年も暑い夏がやってきたな」と思う次第ですが、今日の午後あたりはすでにそんな温水が出てきておりました。
夏のこうした「熱エネルギー」をうまいこと溜め込んでおいて、冬に効率よく暖房などに使うことができれば、こんな上手い話はありませんけどね。熱を貯めておくというのは物理学的に困難なんでしたっけ?
| 固定リンク
« 着れる | トップページ | 後釜どうなる(駄) »
コメント